2019年6月24日月曜日

ルーキーサラリースケール



アタシには関係がない。
もはや「ルーキー」じゃない...ではなくて、
俸給生活者になるつもりがないから

紙新聞を読まないもので知らなかったが、
SONYとやら言う会社が、高度デジタル人材ならば、
通常大卒初任給の二割増だとか!
その額なんと...730万円と言うから笑った笑った。

GAFAはインドやアメリカでその三倍くらいで
IT人材をかき集めています。


かつては帝大出身は早慶よりも初任給が高かったが、
今は大体新卒三年くらいは横ならび。
終身雇用の保証なんかやる気ないんだから、
忠誠心は在籍証明ではなく給与明細書にしかない。
早めにその辺りをクリアにする方が組織編成上得策かもしれない。


NBAのドラフト一巡で指名された八村クンの
推定年俸が話題
プロリーグはそれぞれにサラリースケールをもってます。
かなり柔軟ですが、頑固なところもある。
バスケットならば、ルーキーは、指名順位TBLがあり、
その金額に一定の上下限幅で初年度年俸が決まり
次年度もその金額が保証される。

良い選手を取りたいならば、前シーズンの成績が悪いことだが、
上位で指名すれば原価が上がる。
一番良いのは、下位指名の大化け!
上位指名でも鳴かず飛ばずはままある。
名馬はいても伯楽がいないとはそう言う事。
今の日本企業の採用制度は「ひとを観る眼が有りません」と自白しているようなもの。
だから、横並びのどんぐり採用制度にも一定の合理性がある。
しかし、解雇ルールの弾力化とかあれこれ働き方改革を
言うならば、高賃金有期雇用契約があってもいい。
簡単にクビを切りたいならば、まずははずまなくっちゃ(^.^)

安くこき使ってポイ捨てじゃ早晩クズも来なくなる。

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