2014年9月7日日曜日

お店探しは、これに限りま・・・




宴会や懇親会場探しは・・・


食べログ
ぐるなび
一休レストラン
こちら秘書室




まあ、色々とあるのですが・・・
虚言・誤報・捏造やら書き手の感性の低さやらなんやらで
感動のあまり再度足を運ぶってお店は残念ながら多くない。


所詮WEBの情報精度はこの程度だと思っておくほうがいい。
しかし、お店サイドにとってはコンテンツ次第では死活問題にも発展するわけで、
特に「食べログ」は、紛争まみれになってます。
明らかな間違いはともかくとしても・・・

お店サイドは「営業妨害」を主張し
食べログ側は「表現の自由」だと・・・大袈裟な(笑)

サイト運営会社の営業の自由でしかないが・・




知る限り裁判沙汰になっているのは、大阪と北海道。
北海道の事案は、札幌地裁で原告敗訴の判決が出たそうです。
たしかにねえ・・・

長時間待たされた
味が悪い     

・・・というような個人的感想にちかいものの削除請求には応じがたい。
論理的定量的に虚言であることが主張出来ない以上そうにしかならないわなあ・・・
生きていくということは、世間の誤解まみれの海を自力で泳ぐようなもの
世間の口に戸は立てられぬって大昔から言われることであり、
証明能力もないくせに司法の手を借りて解決しようって発想自体、
程度の低いの経営能力としか思えません。
代理人弁護士の口車に乗せられたのでしょうか?
こんなことにエネルギーを費やすことよりも、
愚直に真摯に料理の王道に徹することです。
まじめに流した汗は必ず報われるって・・・


一方、大阪の事案は面白い。
比喩的に言えば「トリックのネタばらしは許されるか?」ってことであり、
北海道とは論点を別にする。
どっちかといえば、お店サイドの肩を持ちたい気分

しかし、こちらのほうも、経営のワキが甘い。
お店情報をネットに拡散させないために、

取材には応じない
電話番号は公開しない
店内の写メお断り     ・・・という姿勢を貫くお店も有ります。



まあ「お店の品格の守り方」ってことで、参考になる事案では有ります。
品格といえば大仰ですが・・・
ビジネスモデルは

不特定多数
特定少数  のいずれを目指すかで、経営戦略が変わるってことですよ。


http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140307/waf14030714360029-n1.htm

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