2014年9月22日月曜日
「事実上の」デファクト・スタンダード
変な話ですが・・・過去に痛い目に散々あってますので、
金目を考えずに、IPAD&IPHON用のUSBを買ってしまった(苦笑)
JIS(日本工業規格)は誰でも知っているが、MFiはどうだろうか?
iOSマニアならば、あたりまえですが、
Made For iPAD(iPHONE・iPOD)
つまりアップルの用意した「認証プログラムに準拠している製品」であることを
表明保証するということ。
特段、アップルが保証するわけではないが、iOSのアップデートによって、
ある日突然に使えなくなるとか、買ったのはいいが最新OSでは動かなかったって
哀しい運命に遭遇しなくてもすむ(・・・はず。)
たかが周辺機器とはいうもものの・・・無用のトラブルを避けたいのならば
認証品を使うことをおすすめしますが・・・・
しかし、お値段が天地ほども違う。
安物は、基本的に非認証品。
安心料だと思ってって思う以上に値段格差が激しい。
こんなに違うのだったら、一発ギャンブルを・・・(笑)
認証プログラムの開示を受けるために支払ったであろう相応の金額が加算されているに違いない。
デファクトスタンダードを我が物にした製造者というのは、強いものだ
二度美味しい蜜の味を味わえる。
頻繁に規格変更をするのも、その為のビジネスモデルに違いない。
清水の舞台から飛び下りる覚悟で買い求めた認証品USBメモリー(32GBモデル)
セールストークに嘘はないが、真実でもない
アップルとしてはこのような方法でのデジタルデータの移動や複写は邪道と思っているようです。
できますと書いていることが素直にできる範囲は限定的。
まあ、肝心のことができればよしとしよう。
記憶領域を大きく占拠する私的な動画類のお引越しを行いました。
でも、ビジネスユースに使うには危険がいっぱい。
ウイルスセキュリテイは次世代対応のようですし、暗号化対応の予定は未定のようです。
仮に対応ができたとしても・・・・
こんなお高い付属品を社員に支給するわけにはいかない!
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