2014年9月5日金曜日
映画は 秋と 思ひけん・・・・・
期待作「LUCY」の惨状に呆れ果てて、しばらくは映画なんか見たくもない・・
といいつつも、お子様ランチの夏が終わり、芸術の(映画は娯楽ですが・・)秋
ラインナップをつらつら眺めるに、期待値ばかりが盛り上がる(笑)
以下順不同ですが・・・
・ジャージー・ボーイズ
イーストウッドが監督だと無視する訳にはいかない。
音楽の趣味いい彼が選んだのはあの「フォーシーズンズ」の物語
あの四人組はニュージャージーの出身だったんだ。
・グレース・オブ・モナコ
グレース・ケリーを演じられるのは本人以外は、ニコール・キッドマンだけかな
大国の「属国」になるとなにかと苦労がたえない。
内助の功あればこそ・・・
・ニンフォマニアック
ラース・フォン・トリアーの作品というだけでもなく、
タイトルがそそります(中身は多分・・・でも、知りません)
・誰よりも狙われた男
フィリップ・シーモア・ホフマンの遺作
原作はジョン・ル・カレですので「裏切りのサーカス」のような感じだと嬉しいのですが・・・
・シャトーブリアンからの手紙
シューレンドルフの作品は久しぶりなので・・という単純な理由
素材的にはおこのみではないが・・・
・ゴーンガール
デヴィッド・フィンチャー監督ですから・・・
映画は競馬と一緒で、馬(役者)ではなく騎手(監督)で選ぶものですよ
・それ以外には
ドキュメンタリー映画がなかなか面白そうなんです。
ボルドーワインのはなし(世界一美しいボルドーの秘密)
パリオペラ座のエトワール(至高のエトワール パリオペラ座に生きて)
説明不要ですが・・・(アルゲリッチ 私こそ音楽!)
これも説明不要だ・・・(ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古)
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