2014年9月15日月曜日

乱れも知らず うち臥せば ・・・

   人類の歴史と同じくらい太古の昔からある難問(・・・でもないが) --  3人の美女がいます それぞれ、天使、悪魔、人間です。 天使は本当の事しか言いません 悪魔は嘘の事しか言いません 人間は本当の事、嘘の事どちらも言います 黒髪「私は人間ではありません」 栗毛「私は天使ではありません」 金髪「・・・・」 さて・・・金髪は誰かな?--


四大人種とは・・・
モンゴロイド・ネグロイド・オーストラロイド・コーカソイドらしいが、
それぞれに四大髪色(黒色・栗毛・金髪・赤毛)の割合に特徴があるらしい。
一般的には、記述の順番にN数が多いとされるが、別にその大小を持って優劣を
論じているわけではない。
しかし、赤毛は長く差別と偏見の対象であったらしいが、
モンゴロイドにはよくわからない。
赤毛のアンとか赤毛連盟(シャーロック・ホームズ)のお陰で近親感すらあるのですが・・・
でも、後者は、英国での差別を多少想像させます。

所詮は、メラニン色素沈着の問題であって・・と言ってしまえば、身も蓋もない
しかし、金髪信仰(願望)というか・・・
娼婦は基本的にこの髪色であるらしいが、まっとうな女性は、金髪に染めたりはしない。
そのタブーを打破したのが、ジーン・ハーローとマリリンモンロー。
娼婦以外で初めて金髪染をしたというのがハリウッド伝説


そういえば、昔は「金髪ヌード」なんて客寄せ看板を見かけたものです。
羊頭狗肉みたいなもんで、鼻の低い東洋人の踊り子さんが髪の毛を黄色に染めただけ(苦笑)


しかし、一旦金髪に染めると、髪が伸びちゃうと、
それはそれは草野球状態(・・・ミットもない)
プリンヘアーなんて、揶揄されるのがオチ
どうせならば、縦縞に染めてほしいものだ(・・・って阪神ファンは思います)



http://www.youtube.com/watch?v=xnduL0kAJcw



さて、白雪姫ちゃんは、髪は烏の濡れ羽色である。
どうしてって?考え込んでいますが、答えは簡単なのです(笑)



フェキオン山のスフィンクスが通りかかる人間に問いかけ、
ある旅人(オイディプス)のみが正解を答えた・・と神話に詳しいが、
それよりも太古の謎が冒頭の謎

スフィンクスの謎は「朝・昼・夜」を人間の一生を一日に例えたとされるが、
太古の謎は、もっと深刻なことを暗喩している。


それで「答え」ですが・・・・
いつも言っているのでしょう(笑)


深遠な真理をお手軽に得ようと思ってはいけない!
自分の足で歩いた分だけが自分のものになる!
論理と推論・・・理性が真理に導くのです
人とは考える・思索する存在なのです
それにオカネを出せば、答えが買えるって安易で言語道断なことを

・・・思ってもらっても結構ですよ  (笑)





0 件のコメント:

コメントを投稿