2015年1月22日木曜日

有りげな話



よくある車内アナウンス


線路内にヒトが立ち入ったため、点検のため電車が遅延・・・


しかし、ネット上の「都市伝説」では、鉄道会社職員内部の連絡用の「隠語」だと
つぶやかれる。
一番多いのは「痴漢行為の発生」だとか(笑)


そういう場合は「お客同士のトラブル」っていうほうがそれらしい。
実際に「線路内に第三者が立ち入ること」だってある。
客同士の喧嘩だって毎度のようにあるだろう・・・

それでなくとも混雑した社内は鬱陶しいのだから、大声でアナウンスなんか必要とも思えない。
電車が止まっているとか遅延しているとかは、言われなくともわかるではないですか。
必要な情報は・・・「因」ではなく「果」


何分後になれば確実に発車するのか?
遅延した時間は取り戻せるのか?



実際のところはよくわかりません。
相反する情報が錯綜していますので、真偽を追求するほどのことでもない。
しかしだ!
知らないことを知っているのは大事だし、いざとなれば身を守るすべにもなる。
タクシー運転手(あるいは業界)の隠語
よく無線で聞こえてくるそうです・・・


工事中   =交通取り締まり(本当の工事だと「本工事」だと)
ネギ    =乗客からのクレーム(苦情)のこと(九条ねぎに洒落ているのか?)
ワカメ   =回送のこと(これも海藻との洒落)
大きな忘れ物=大事件を起こした犯人。県警から無線配車する会社に周波数をあわせ、その情報を流してくる。
「大きな忘れ物」を忘れた乗客って名目で犯人の特徴などを言うらしい・・・


特に最後は覚えておいて損はない(笑)

















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