2017年8月8日火曜日

イェール大学?あそこは滑り止めだった。




アメリカンドラマの「クリミナルマインド」の話題をもう少し(^.^)
登場する組織は「行動分析課」と言うようですが、日本的に言えば「班」です。
チームのメンバーは、失踪、離脱、殉職、異動(製作サイドと喧嘩してクビもあります)
なんかで結構入れ替わりますが、七名内外。
話の組み立てや人的絡み合いですわりの良いかずみたいですねえ。
なんとかの「七人」とか(笑)




面白いことに真っ先に消えてしましそうな若手捜査官が一番の長寿。
結構危険な目にも合うのですが・・・
役名は、スペンサーリード(俳優さんの名前は失念しましたが、元モデルだし演出もしてる才人)

ジーズンスタート時は24歳
三つのドクター号と更に(いまだと多分ですが)三つの学位の持ち主
IQ187
フィジカル面は全くのおちこぼれ(ですが、才能に免じてお目こぼし)
公務員なんかやらずにWSだとぼろもうけできるんですがねえ・・・

確かにこのキャラは替わりがいない。いないから何時迄も登場する。
日記タイトルは、劇中の彼のセリフですが、
一度でいいから、こんな台詞を言ってみたかった。
実際にいわれたことがあるからムカッきたし、だから余計にそう思う。
最初にこの役者見た際に、誰かさんに似てるっって・・・錯覚だったかな(苦笑)

問題は本命なんですが、MITかと思いきや、カルテック。
アイビーリーグと比べて西海岸校は知名度が低いが、
世界理系ランキングだと長らくトップだとは知らなかった。
どこが凄いのか文科系にはわかりません。

製作が東か西海岸かどうかまではわからないが、今一人情報分析官(早い話がホワイトハッカー)の
お姉さんもカルテック中退
どうも製作陣に西海岸の大学に思い入れがあるみたいです。



ちなみにこのお姉さんですが、環境保護に消極的な企業にサイバーアタックをし、捕まった前歴があり、
FBIに協力するなら罪一等減じ・・・ってことで採用されたって設定です。
知る限り出身校が語られるのはこの二人だけ。
そうそう、あの天才君はベガス出身で、お姉さんの異名は「ブラッククイーン」だそうです。




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