2017年8月3日木曜日

杉村春子と太地喜和子



形容詞としていささか僭越だし身の程知らずですが「仏蘭西の」とつけてみたい。
異論様々、御批判覚悟で書けば

ジャンヌモロー
イザベルアジャーニ

倭国は逆縁にして、喜和子様が先に亡くなりましたが、
お仏蘭西では、モロー様御逝去のよし....合掌

芸人に学歴は邪魔になるだけだが、学力あるいは知力はやはり
学歴で担保される。
倭国は演劇を体系的にトレーニングする国家的機関がない。
別に良いとも悪いとも言わない。
仏蘭西では、どっちがどうだかはともかく

コメディフランセィズ
コンセルバトワール

前者は劇団、後者は学校という違いはあるが、ちゃんと学校を出て、
劇団に入り、頭角を現した有名女優さんってジャンヌモロー様だけかも。
いかに凄いか!
コンセルバトワールの入試の合格率は3パーセントくらい
三次試験まであり、、なんだかショパンコンクールの演劇版みたい(^^)
と言えば、凄さはわかる人にはわかる。

マクロン大統領は「映画を体現した」なる言葉で弔意を現したが、
口語表現だと「貴女は映画そのものだった!」
ナポレオン以来の年若のリーダーの才能はわかりませんが、
映画はよく理解されてます。

これからが心配
アジャーニは、若くして才能は燃え尽き、いまは残念ながらポッチャリおばさん
しばらくは、イザベルユペールに頑張ってもらいたい。



あとは、大好きな彼女に!(^^)
リンク画像は上です。



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