2019年7月22日月曜日

投票率を上げるには....





さほど意味を感じないが、選挙の権威なり信頼性だということらしい。
上げるためにあの手この手が...

昔は投票参加者から抽選でテレビが貰えるなんて企画を
選挙管理委員会が企て当時の総理府からお目玉を食らったらしい。
そんな事をしなくても...

有権者申請登録制
アメリカンはそうだし、倭国も在外選挙権はこの方法
主権者の権利行使をしたくないならそれでもいい。
投票用紙の無駄も減りますが、有権者登録比率が高い低いと
侃侃諤諤になり、有権者申請登録推進運動なんか...

棄権者次回スキップ制
棄権した回数だけ次の選挙権が付与されません。
一回棄権すれば次はお休み、二回ならば連休
意図的に棄権して選挙価値を毀損させるような戦術が使い難く
なります。
やたらと白票が増えるかも

ふるさと投票制度
あの議員先生に投票したい場合居住地以外でも選挙人
登録ができます。
魅力のない先生ばかりだと有権者がいなくなり、最後は
議席が配分されなくなる...
ふるさと納税があるんだからこれくらい
それに投票したい候補者がいないという有権者の叫びに
答えます!

棄権罰金制
導入している国もあり、高い投票率だそうです。
しかし、カネで投票を買うなんて選挙買収みたいで美しくない。

最低投票率連座制
仮に50%と仮置きしますが、満たない場合は、
その選挙区から議員が出せなくなる。
再選挙はしません
候補者には高い順位の得票のみならず全体の投票率の
押し上げも期待されます。


最後の案が推奨なんですが、反作用もあります。
絶対的鉄板候補者を国会に出さない為に、名ばかり対抗馬を立てるが、
反支持者は揃って棄権...
ゴジラ松井に対する全打席敬遠よりも卑怯だと非難の嵐となるから
実はあんまり心配していない。


アイデアはいくらでもありますが、
決めるのは利害関係のある議員たち。
だからどれも実現しない真夏の夜の夢

0 件のコメント:

コメントを投稿