知名度が高いとは言え...
還暦を過ぎたサラコナー
喜寿を過ぎた殺人マシン
あたかもシルバー映画まがいですが、クレジット順位はさておき
認知度の低い若い女戦士(半サイボーグの設計)
無名のメキシカンの少女(年齢だけならば女戦士と同じくらい)
が主役ですから、女性映画です。
かの名作「ターミネーター(T1)」シリーズの正統なシリーズとは恐れ入りますが、
今までの作品は何だった?
公開にあわせてでしょうが、Amazonプライムに
過去作品がリリースされましたから、先ずは予習をしてから
映画館へ
冒頭のシーンだけをみれば、T2の続編に見えますが、
これは肩すかし
T2の続編というキャッチコピーもフェイクに近い
T1あるいは2のリブート版あるいはリメイク版と称すべきだ。
未来から送り込まれた殺人マシンと同じように送られてきた
ディフェンスの女戦士が、未来の運命を握るヒトザルを巡って
肉体バトルを繰り返す...パラレルワールド
二億ドルの製作費を思えば多少冒険に見えますが、
T1とT2を一本にまとめたつくりですから、
一回で観れると思えば安上がりかも
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