早い話が「ご当地」映画
例を挙げれば枚挙にいとまなく、佳作もあれば凡作も...
ロケ地としてある種の思い入れや単にロケコストが安いとか
かの「仁義なき戦い」のように現地ロケを熱望したが、
県警から安全の保証が出来ない..とかなんとかで断念した(とかのウワサ)
昨今は明確に街おこしのコンセプトで地元密着の映画つくり
クラウドファウンディングでの資金集めや
ご当地近隣先行公開、フィルムコミッショナーの活躍とか
メニューはそろっている。
だからといって出来栄えの良し悪しは別
久慈市を舞台にしたのが「星屑の街」
ロングテイルビジネスを絵に描いたような..まあ吉本新喜劇風舞台劇の
実写映画。
理由はよく知らないが、ホサレテイタのんが実写映画に
帰ってきたから足運んだだけ...
声だけのこっちの方が良かった。
映画で街おこしって、持続的な活性化策にするのは難しい。
ロケ地巡礼効果ってあり得ますが、持続させるのは生易しくはない。
継続的にロケ隊を呼び込むインバウンドタウンって方法が
有効だが絵になる風景がどんだけあるか?
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