綺麗なタイトルですが、ユージンオニールの戯曲名の剽窃
まったくオマージュもリスペクトもありません。
しかし「悲劇の独創的な概念を具現化する力強さ、誠実的さ、深い感情」
の片鱗をイメージしたのならば、それはそれで善みしましょう。
因みにカッコ内はノーベル賞受賞理由です。
でもねえ、映画史を変えるような傑作...には思えない。
2Dと3Dのミックス
3Dの長回し
...それがどうした?
画面が薄暗くて汚く、思わせぶり過ぎて疲れたわ。
尺も長すぎる
自我の強い藝術志向的映像華人作家にはよくあります。
収穫は...中島美雪さんの「アザミ嬢のララバイ」が
挿入歌に使われて、アンニュイな感じが..とてもマッチング。
ちゃんと知財保護対応(著作権料支払)はしたのでしょう
エンドロールの表記のまま、歌手名を書きました。
みゆきさんのデヴュー曲(あの「時代」よりも先)
カバーしかないので、これでご勘弁を
0 件のコメント:
コメントを投稿