2020年3月14日土曜日

温暖化とパンデミック



ある情報誌
妄語綺語の類いなのか警世の予言か、浅学菲才のアタシには
判らない。
しかしヒトザルは実現可能なことのみ空想する...らしい。


温暖化
それの何処が悪い。
所詮は相対的なもので、気象史的には寒冷化と順繰りにやってくる。
昨今の温暖化が、循環性なのかある種のカタストロフかは知らない。
温暖化はヒトザルを飢餓から救い、第一次産業の生産性を向上させ、
人口増加やら繁栄をもたらしたのは歴史的な事実。
がしかし、無計画な開発は「棲み分け」の結界を破壊し、
触れてはならないものとのコンタクト。
昨今に限らずだが、エマージングウィルスがヒトザルに
襲いかかるのはそういうこと。
ロングタームの気象変動とパンデミックの発生には
見た目トレンドに相関がありげに...見えます。


温暖化は温帯地域を亜熱帯に、
寒冷地を温帯にする。
亜熱帯特有の感染症(マラリア、デング熱)が身の回りで散見される。
この程度はまだ予測可能だが...

永久凍土に閉じ込められた...
未知あるいは絶滅したはずの既知のウィルスが甦る。
学術的には「蘇生ウィルス」と言うらしいが、
アンデッド(ゾンビ)が冬眠から目覚めるみたいな

なんだか...如何なるホラームービーよりも怖そう。
たかが「風邪モドキの災厄」では済まないことはアタシでも判るし、
決壊する氷の牢獄ってシベリアあたりなのよ。
ここも中共並みに難儀な国の領土です。

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