2022年5月13日金曜日

光る君へ

 あの時代ならば(十世紀)きっとキラネって言われたと思いますよ



ドラマテラーな才女がどんな大河に仕立てるのか多少興味はあるし吉高由里子は嫌いではない。

しかしいくらフィクションとはいえ「まひろ」がレディむらさきの本名とは(^^)

文献史家の角田文衛先生は「藤原香子」説を唱えておられますが、、、批判も多くていまだ定説には至らず。

しかし一体なんと読むのだ?

かおるこ

かおりこ

たかこ

こうし

すくなくとも「まひるこ」とは読みようがない。



かつては、郎女や刀自が高貴な女性の名前であったが平安期以降は◯子または◯姫が貴族の子女の一般名で今も一部には、、、、


多分ですが、このドラマの構造なり展開は予想の範囲ですが、、、道長役者の魅力と技量で決まりそう。



余計な話し

紙幣に登場した作家は漱石と一葉さんだけじゃなかった!

二千円札の裏面が源氏の鈴虫の部分であることは知っていましたが、右下にレディむらさきさまのお顔が小さく

多分紫式部日記絵巻の一部なんだろうとおもいます。


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