2022年5月21日土曜日

白、青、赤

 身にまとう着衣の色で性格判断、、、当たり外れの典型みたいなもの

雨の夜のオンナの品定めの戯言にもなりはしない。







先ずは「白いドレスの女」

オリジナルタイトルを分かりやすく換骨奪胎しました

ヒロインは蠱惑的なんですがなんとも悪女

そして「青いドレスの女」

Devil と言われるといささか可哀想です。確かに災厄をもたらしたしましたが、むしろ悲劇の女性です


そして「赤いドレスの女」と言う映画噺になるはずなんだが、、、そういうタイトルの映画はあるようですが、未見だし、ウィキも英語版しか有りませんから多分劇場未公開かも

田舎から出て来た「生娘が犯罪漬け」になって破滅していくようなおはなしみたい(^^)

以下は英語版ウィキペディアからの引用


The film tells a 1930s' crime story of a poor farmer's daughter who leaves for Chicago, where she is sent to prison, works as a prostitute, falls in love with notorious criminal John Dillinger, witnesses his death, and finally tries bank robbery.



少し品位を上げます


立ちて思ひ

居てもそ思ふ

紅の赤裳 裾引き去にし姿を(万葉集巻十一)


紅と赤がかぶるのが気にはなりますが、帰っていった恋人の印象なり想いを強調する効果狙い、、だと言うことにしておきます。

寝ても覚めてもただ貴女だけ.....🎵っていじらしくも気持ちが若者みたい

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