課題設定能力と課題解決能力は本質的に違うものだ。
大胆に結論を言ってのければ、、、
課題設定能力は高いIQを裏付けとし、
課題解決能力はそれなりの偏差値を必要とする。
IQと偏差値に完全な相関は求め難い
この数独問題(数独なる名称は商標であり、普通名刺的にはナンプレ🟰ナンバープレイスという)であるが、アタシの場合瞬時に「解けない」とわかった(^^)
アタシは220以上のIQでない事は承知しているが、、、、それなりの偏差値だと言うことなんだ(^^)
そこで、さほどでもないアタシの知の大伽藍は、なんとも余計な想念にとらわれる。
解けない課題を解け、、、というならば、それはこの問題は「解決」を求めているのではないくて「設定」を課しているのだ!
本来の数独のルールならば「課題が間違って」いますでゲームは終わるが、新しい「ゲームのルール」を創り出す課題ならば、極めて高いIQを必要とするということになる。
そこで、、、アタシは当然にチャレンジしようとしたが、かように高いIQを持ちえない以上無駄にアタマの体操はしない(^^)
モノづくりの現場から商人稼業に転じ、さまざま貴重な「未知との遭遇」に出くわした。
人事考課システムって会社の文化を表すんだよな。
びっくり仰天したことは、部下(非管理職)の評価項目に
課題解決能力
課題設定能力、、、、の双方があったのよ。
別にあっても構わないが、若い世代は課題解決が出来れば充分だし、課題の難度にもよるが解決出来ないこともママあり、解決能力のレベルに応じた職務の配置が管理者の腕の見せ所
飛び級、年次逆転、抜擢登用が日常茶飯事な企業ならば若いうちから課題設定能力が重要なんだが、基本年功序列型なんだから、、、
必要とされないスキルの評価をもって社員を判断評価する事は、、、とかなんとか人事部門に噛みついても良かったのですがねえ(^^)
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