今年もお出入りの庭師が庭木の剪定にやって来た。
棟梁が夏場に熱中症になり後遺症で寝込んでしまい、、、
今年は無理かもって諦めていたが、幸いにも
冬場は、陽当たりを良くしないといけませんし、
お正月には、見た目にもスッキリしている方がいい。
外からでも見えるお庭の手入れを疎かにすると、庭が荒れるし、破産逼塞でもしたかと陰口が(^^)
荒れた庭木を元に戻すには時間がかかる。
手間とカネをかける意欲がないなら、和風庭園なんか
持つものではない。
草取りならば自分でも出来るが、高い脚立に乗っての
剪定なんかとても素人は無理だし、脚立に乗れればできるモノではない。
しかし..
今年やってきたのは二人と庭師の奥さんだけ
若手がいない、、、高校や大学には、造園科とか庭園科があるが、卒業生はどこにいった?
街路樹の枝打ちなんかは素人がやっているみたいだが、我が家の庭には手が出せないし、触らすと恐ろしいことになる。
多少は道具類が進化したとは言え、最後は労働集約型のお仕事
今の職人たちがリタイヤすれば....
考えるだけでアタマが頭痛になる。
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