昨今は、、、どうした訳か?不安の時代なのかいわゆる「エクソシスト系シネマ」がスクリーンを賑わす。
例えば、、、
まずは実話というふれこみの「バチカンのエクソシスト」
法皇の直接指令で悪魔祓いを行うほどの実力者が主役ですからお祓い自体に妙味はなく、その背景の探査に多少のおもしろさがある程度。
後者はあの元祖「エクソシスト」のリブート版とも正統的な続編とも、、、
なんせ、元祖で主役の親娘(エレンバースティンとリンダブレア)が登場します。
半世紀ぶりの登場ですからお二人とも相当なお年。
このリブート版はあと二作企画中と言われるが、、、映画としてのクォリティも興収の旨味にもかけるから、多分次回作はないわ。
なんせ元祖は一千万ドル強の製作費で世界興収四億ドルあまり!!
超万馬券。
しかし、製作サイドの小賢しい細工でリンダブレアの以後のキャリアはボロボロになった。
これも、悪魔の呪いかも
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