まずは「料理」の定義から(^^)
素材作りあるいは吟味
調理
盛り付けやら器の選択、、、の総体(料理人として)
かかるが故に「BBQは料理だが、焼き肉は料理ではない」
グルメ映画(マンガとか)やらには事欠かないが、権威ありげなコンクールで最高の賞に輝く事はまず無い、、、とプロ映画鑑賞家は断言!
オスカー作品賞と三大映画祭のグランプリでは皆無。
唯一オスカー外国語作品賞に「バベットの晩餐会」が、、、だから、如何にこの作品が素晴らしいかという事(だから過去に何度もブログネタにした)
お料理映画ってお手軽で、美味しそうな料理を並べるだけで絵になるし、グルメ哲学なんて辛気臭い事は映像にしにくいし、ドラマ仕立てにしようとしても料理人よりもやはり「料理」にフォーカスが当たってしまう。
最近、少しまともな料理映画を観た。
一応は、美食家とお抱えの料理人の愛の物語なんですが、尺の大半は、野菜作りとか調理のシーンばかり。
いくらプロセスに時間かけても美味しくなければ、、、って天邪鬼は思いますが、やっぱり手間暇かける事に意義があるのです。
ストーリーは以下(参考までに)
豪華だけでは無意味という言葉には、激しく同意します。ポトフってアタシでも作れる仏国の家庭料理。
その単純な料理の究極を求める、、、なんて理屈の多いフランス人の発想(^^)
しかしね、、、ある意味でおべんちゃらというかセールストークなんですが、
世界三大料理ってあります。
中華にフレンチ、そしてトルコ(まあ異論ありますよね。地域バランスだけじゃんかって)
だから、そんな話題には、、、
三大料理ですかあ?
決まってますよ!
フレンチに中華に、、、あなたんところの家庭料理
これだけで契約はいくつか取れます(^^)
だっから、、、アタシの最後の晩餐には
茶粥と茄子の一夜漬け が食べたいって
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