商業主義的な映像芸術だもんなあ
儲けてなんぼなんだが、、、やっぱり「儲け方」ってあるのですよ。
興収合計は昨年度を上回った事は慶賀の至り。
しかし、邦高洋低だし、アニメばっかり(スラムダンクは面白かったが、ブルージャイアントがどうしてランク外なのかなあ?)
メガヒット間違いなしのハリウッドのビッグバジェット連作系(ワイルドスピード、スパイダーマン、キャプテンマーベルとか)が片っ端から沈没したし、砂の惑星(続編)とオッペンハイマーが来年にずれたとか洋画受難の年だった。
見る気もないアニメがスクリーンを長々と占拠するのはなあ。
満を持してのナポレオンも、、、
興収ばかりを狙わない高踏アート系やらレア物ならば
ヒトラーの為の虐殺会議
せかいのおきく
メーガン
別れる決心
サントメール
私がやりました
波紋
花腐し
怪物
TAR、、、やらなんやら。しかし、風景としては貧相だ。
だからですよ。
過去の傑作の4Kデジタル版の再上映が横行する。
これはこれで嬉しいが、割引やらローコストで鑑賞して頂くという親切心は皆無だ。
リンク映像は代表してこれだけ
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