2023年1月5日木曜日

ライブヒストリー

 



年末にパート1の再映をみて、年始に続編の予定だったが、人生は苦(ままならないってこと)
パート1の再映鑑賞は諦めて、続編だけを観た。




自称「ファンクラブ会員番号シングル」なアタシですから、見逃すわけにはいかないし、三月発売予定のアルバムもその予約を待ち構えている。


まず知らない楽曲は無いのだが、、、ふとした事でアレレなんて(以下どうしようもない駄文)


例1

本人の音源は原則ユーチューブに有りませんし、歌詞付きをアップします。

2008年の作品

含蓄深い詞章なんですが、カバーした方は意図的だか不注意だかわかりませんが、オリジナルの歌詞を改変しています。

舞台は牛丼チェーン店。

屋号が「吉野家」になってますが、オリジナルは「吉野屋」です!

実在する商品名や屋号を自作に使う事は何ら問題がないはずなんですが、歌姫は何を考えたのかしら?

当時はテレビ露出を嫌ってましたから、ありえないのですが、、、


真っ赤なポルシェ

24色のクレパス


いずれも国営放送サイドから登録商標なんかを歌唱する事を忌避されたもんで、クルマとかクレヨンとかの「言い換え」を余儀なくされた事への回避対処だと(^^)


例2

この楽曲はライブで歌われた例はないが、今回はその三年後に作られた「蕎麦屋」が流れました。

懐かしいなあ、、、って思いつつも

落ち込んで悔し涙を流しながら唐辛子だらけの「たぬきうどん」を食べてるって箇所で絶句

普通の蕎麦屋だと饂飩はあるのが当たり前だが、キツネがうどんでタヌキは蕎麦でしょう

四象限マップが作れますが、東洋水産が提供するように、、、


赤いきつねうどん

緑のたぬきそば


が王道じゃないのかねえ

そもそも、ウドンなんて匹夫馬丁が食うもんだ!とかなんとか関西のうどん文化を馬鹿にしていたのが箱根の東側の輩のいいぐさだった。

2023年1月4日水曜日

ジルベスターコンサート

 


 

とやかく言うほどの語学力はないが、、、
ジルベスターはドイツ語
コンサートは英語
竹に木を継ぐ、、、とはこのこと



ニューイヤーコンサートもそうだが、大晦日のコンサートも辛気臭い事は言わない。

享楽的な音楽三昧、、、なんだがいささか


メインに座ったのが定番の「こうもり」

ウィンナオペレッタの定番。

退廃を絵に描いたようなメロドラマ。音楽もシュトラウス特有の甘美満点


あとは、おかあさまと一緒学派のモーツァルトさまのドン・ジョバンニ。

常軌を逸したスケコマシの一代記。


世が世なら風紀紊乱といわれそうなプログラム

しかし、唯一シューマンのピアノコンツェルトが異彩を放つ。

小林愛実がソリスト。思いの外小柄はさておき、、



左はコンダクターなんだけどさておき、、、なんだよこのステージ衣装

世紀末ウィンナ風、、、、?


ちがいました!

どうやら「妊婦用ステージ衣装」

晴れて反田恭平くんと近々華燭の祭典らしい。


実に、、、おめでたい㊗️㊗️㊗️

折角ですから、このコンツェルトをモチーフとする

最大級なテレビ番組のエンディング



2023年1月3日火曜日

挨拶のお作法

 893社会も国際外交も、はたまた戦国大名も有事だろうがそうでなかろうが一応のお付き合いの「プロトコル」はあるはずだ。

万国公法的にはややこしい物言いになりますが、、、

国家の承認・一定の領土とその人民を有効に統治していると認める事
国交の樹立・今後平和的なお付き合いをしようとする事
国連加盟に賛成・国際社会の一員たる資格がある事



本来はそれぞれが排他的のはずなんだが、大抵はセットもの。ややこしい地政学的な駆け引きもあります。

北鮮なんか一項は否定し難いが三項なんかとんでもないし二項は論外。もっとも国連追放となろうがなるまいが振る舞いがまともになるとは思えないし、安保理の意見が一致するはずがないから、舐めてます。


しかし品位のない振る舞いは身を滅ぼします。

あてこすりや皮肉めいた言辞はお正月くらいは控える方が良い。


ある年のお正月

甲斐の武田から三河の松平(徳川)に、、今風には年賀状が届きました。


松枯れて 竹(武)類なき 旦(あした)かな



新羅三郎義光以来の名家であり最強の騎馬軍団を有する武田家。地の利さえ良ければいち早く京洛に風林火山の旗印が翻ったに違いない



片や、、、南條範夫氏が唱える徳川氏賎民出自説はともかくも要は下級国民からの成り上がったことは確からしいから、秀吉と大差ない。

だからといって見下したような上から目線はよろしくない。攻め滅ぼされて、、、しかしながら他の名家のように小規模な大名としてすら存続出来なかったのは、こんな振る舞いをしたからですよ(^^)


ちなみにある方の「読み解き方」


松枯れで 武田クビなき あしたかな





2023年1月2日月曜日

祝い小謡

 言葉には呪術性があると思うのならば、年の初めにはそれらしきものを



謡曲のなかには祝言なる小謡(その場に相応しいちょっと気の利いた一節)がある。

昔の結婚式の祝宴での定番が「高砂」

あの、、、「この浦船に帆をあげて」ってアレ

しかしこの箇所はあまり品位が高いとは言えず、落語のオチ程度



やっぱり同じ高砂でもこの「四海波静か」にトドメをさします。



日本海も東シナ海も波高し、、、なんだし、殊更に火に油を注ぐ輩もいるし


有名な明治帝の御製で、1941年のある御前会議で昭和帝が引用されたと伝えられる。

一般には「開戦反対」の間接話法だと言われていますが実際はどうなんだろう。

少なくとも明治帝の内心は「ロシアとは仲良くしたいものだが事此処に及べばやるしかない」だったと思われます。


2023年1月1日日曜日

初仕事

 仕事ではなくて、単なるアクティビティなんですが、いわゆる初詣。

私的に「三社詣」なる神社巡り



まず、北の戎
北があれば「ミナミ」もあるが、そこは単に「えべっさん」と言われる人気社
北はヒッソリとしており、、、なんと参拝可能時間は八時以降だとか
社殿は閉扉、賽銭箱は封印、御守り販売所も閉まっています。
DXに否定的な神社本庁の指導なのか、、、クレカもスマホでのお賽銭はできないし、運だめしの御神籤も買えない。
そもそも神社本庁の「見解」にはクビを傾げるのだが、物販事業であっても喜捨性判断で課税事業にも宗教行為にもなるうる混在性があるのだから、、、、それに密を避けての分散参拝の趣旨に反するだろう。
年の初めから不愉快だわ

つぎは摂津一の宮。
近隣の人気野球チームが毎年ユニフォーム姿で優勝祈願に参拝しますが、、、
単に祈るだけじゃダメ
神は自ら助るものを佑くるのです。
ことしから「阪急」タイガースらしいから少しは変化するかな(^^)

アタシも私財をなげうち、、、、我が家のケメ子さまご所望の御守りやらを



最後にえべっさん。

かつては摂津一の宮の摂社であったが、いまや本社以上の人気スポット。

地の利もあって若者も大勢

近くのファストフード店は神社以上のご盛況。

不味いのを承知でカフェラテを注文し、みればスマホの忘れ物

バンバン着信があり、彼女からかな?

可哀想だから電話に出て、カクカクシカジカ

しばらくして若者がすっ飛んで来た。

年初からスマホ紛失は気分が悪い

意地悪爺さんに拾われなくてよかったねえ(^^)



えべっさんでは大漁旗みたいなのを奉納するんだ。

阪神ではなくて「敬神」です、

第一回衆議院選挙

 新年早々、年賀の挨拶もなく辛気臭い話しにお付き合い下さい。


倭國の近代化の大きなマイルストーンが第一回衆議院選挙(1890年)
高校日本史では「差別的な制限選挙」であった!と切って捨てるのが組員教師。
でもそんなに馬鹿にしたものではないと思うが、、、


定数300でほぼ完全な小選挙区(都市部に僅かに二人区がある)制度。比例区での復活当選なんて愚かな事はしない民意の一発勝負!
但し「一票の格差」は凄まじい(と思われるが、詳細迄は不明)
府県単位の有権者数と議席の比較をすれば
滋賀 15456人(   5議席)
東京  5715人(10議席)
有権者数の最大と最小の対比だが、、、今なら「違憲状態」どころでは済まない。

区割と定数配分をどう決めたのか判らないが、案外「人口比」だったのならばそれは見識。




なお有権者総数は46万人(人口比では1%強だが、投票率は94%)

主権者意識の希薄な有権者の数ばかり増やしても馬鹿馬鹿しいだけって思えてくる。

基本的に投票率は主権者の問題です。ロクな候補者や政党がいないって要素もあるが、それは有権者の文句や言い訳に過ぎない。

なお、候補者総数は定数の四倍くらいかな?

最近は延1600人くらいだが重複が約600いますから、よく言えば少数激戦なんだが、、、

無制限選挙の方が選択肢が少ないって、、、おかしいだろう(^^)

制限選挙だろうが、政治に賭ける人材は今より多かったのです。


選挙権と被選挙権の要件は年齢条項が多少異なるが、


男性

日本国籍保有者

直接国税15円以上の納税者、、、までは同じ


ネット記事の多くの誤解は「国税」の理解にある。

先ずこの時代の直接国税とは地租(所得税も含まれるがまだ徴税額は微々たるもの)のこと。

そして地租の税率は「地価の(当初は)3%」であり地価は江戸期の年貢が確保できる規模になるように収益還元的に作文的に作られたというのが定説であり、また市街地も無税地一掃の観点から、決め方はよく判らないが地価が設定された。

結構重い負担であったことは激しい地租改正運動を見れば容易に想像できます。

ともあれストックのある者が政治に参加できる仕組であり、フローで生計を立てる国民はあまり想定されていなかった。


明治中期の貨幣価値水準がよく判らない。比定のやり方次第では一円が一万円からその十倍以上にもなり、殆ど意味をなさない。

別の観点では「上位1%」の倭人って、、?

いまの給与所得だけならば、年収1500万円位でその範疇に仲間入りできます。

が、申告納税者だけならばかなり景色が変わります。

ならば「富裕層....純金融資産一億円以上」で見てみると、、、世帯比率で2.5%もいますなあ(五億超の超富裕は0.6%)

つまり単に「超」までは必要ないが、富裕層って言われるだけじゃ政治参加は出来ないからもう少し汗をかいて稼ぎ貯めないとダメって事です。


ウィキには第一回衆議院選挙の当選者一覧が掲載されていますが、実に面白いというか摩訶不思議。

知名度がそこそこあるんだが直接国税をそんなに納めているとは思えない御仁が散見される。

幕末騒乱期から政治で東奔西走し、正業にもつかず蓄財に励む時間なんかなかったはずなのですがねえ

なんかカラクリがあるんです。

どうも資産家がスポンサーになって被選挙権要件を満たすような細工(名目的な財産分与とか)が認められていたらしい。

要するに「出たい人より出したい人」を後押しするって素晴らしいシステムではないか。


何をもって進歩というのか議論があるが、それでも今の選挙制度の方が格段に進んでいるのかしら、、、って思えてくるでしょう。




2022年12月31日土曜日

大晦日のお節料理

 地域特性やらはさまざま、、、、



折角の一期一会の馬鹿高いお重を、大事に明日の為に取り置きして、、、、人生一寸先はわからない。だからって(^^)

まあ、美味しいものは早く食べるにしかず






たまたま見つけた、、、唖然とする値段のポン酒発泡

しかしまあ、発泡酒のコルクの締め方は所謂スパークリングと同じだが、コルクの形が少し違うみたい、、、開封に手間どり油汗が流れたわ(^^)


土佐の知らない蔵元

限定酒らしく、リトグラフみたいにエディションナンバー付き、、、開封せずにメルカリに出せば、もっとお高いワインが買えたかも


一人用のお節料理とはいえ、一回で完食は無理だ。

豪気にも発泡ポン酒は完飲み(^^)

元旦は、残り料理にルーマニアワイン🍷

2022年12月30日金曜日

ことしバージョンの「おおつごもり」

 雅俗混合擬古文という、一葉スタイル。

現代国語に翻訳しないともはや理解不能となった。

小説は短いが、、読点はそれなりにあるし句点が非常に少ない。








....

金持ちのくせにあるいは金持ちだから、奉公人と金勘定には厳しい山村家に働く天涯孤独なお峰には、大晦日の寒さが一際身に沁む。
たった一人の伯父がわずか二円の借財に年が越せぬ難儀なさま。

山村家のご新造さまに前借りを頼むが、歯牙にもかけてもらえず、、、、寒さに震える伯父の息子が、勝手口の暗がりでその二円を待ち受けている。
進退きわまり、お峰は硯の引き出しの札の束から二円だけを盗み出してしまった.....


当世風の悲惨な有り様とも二重写しともなり、毎年はとりあえずの「ハッピーエンド」にほっとして来年は良い年にと心から祈念するが....どうも今年もなあ

いまどきで三度のご飯にも事欠く家庭が無視できない程いると思えば統治者は胸締め付けられる想い、、、って感じないのかよ(バターより大砲を選んだ(例えばソビエトとか)国家の末路を知らないのか)

山村家の跡取は放蕩息子。
どうやらお峰の盗みの現場を垣間見たようだ。





バレれば大晦日の雇い止めは当たり前だし、羅卒のお縄にもなる。
行くあてなく路頭に迷い、悲劇が待っているはずのところ「放蕩」がお峰の苦境を救ったことになる。
けだし「浪費蕩尽は美徳」なのだってゾンバルト先生のおっしゃるとおりです



しかし....これで伯父一家の生計がたてなおるわけでもなく、味をしめてまたぞろ無心に来ても毎度毎度放蕩息子がたすけてくれる筈もない。

一時しのぎの「給付金」じゃ本当の救いにはならないんだよなあって、、、教訓は何処にでもあります
一葉が知りたい「後の事」とはどんな展開だったのだろうか?


一葉には、この作品上梓の後の余命は二年余りしかなかった。余りにも短い「国文学史における奇跡の二年間」

とてもこの続編を書く時間は一葉にはなかった。
ならば、私が続編を書いてみようなんて無作法な真似をする文筆家もいないし、、、アタシだってそんな非礼は(^^)

でも、マッチ売りの少女とかフランダースの犬のエンディングのイメージかしらって「無作法」にも想像してしまいます。

2022年12月29日木曜日

森田童子って女性だった

 ◯子だから赤紙出しちゃあかんわ、、って役所の雇員の錯覚と無知で三木のり平さんは徴兵を免れた。

本名は田沼則子。「のりこ」はなく「ただし」とお読みするようです。



しばらく前に逝去されていたらしい。

まだ若いのですが、、、、

アタシは、◯子だからメスザルと思い込みはしないし「童子」と言われると、笛吹童子とか、、、当たり前的には若い男性をイメージする。

シンガーソングライターとして世に出るが、マイナーに徹し本名はもとより一切の個人情報(本人のカーリーヘアは鬘か地毛論争まであったらしいが)は不明のまま引退し、主婦をやっておられたそうな。


極私的なファンは居たようだが、アタシはレンタルショップの棚を横目にみるだけ、、、だから耳にした事はない。



この曲がテレビドラマに採用されて、結構有名らしいが、アタシはその頃からテレビあんまり観てないし、、、

かなりスキャンダラスな内容のドラマだったらしく、、、彼女の楽曲の効果はよく判らない。



アタシと同じような「遅れてきた全共闘世代」の森田童子さん

そのような種族は段々と少なくなります。