詰まらない設問であり、肉まんではなく豚まんに決まっています。
材料は「ポーク」なんですから、ブタを使いながら肉(関西では牛肉のこと)というのは
優良誤認そのものである。
ハマの中華街でも・・ちゃんと「豚まん」と書いていたと記憶しています。
まあ、ネーミングはどうでもいいのですが、このほんわかした冬向きの食べものを
どう食するか・・・が今日のお題
タレなり調味料の嗜好は千差万別であり、その差異が文化である以上、
優劣を論じてもしょうがないが、そうはいいながらも「美学」ってこともある。
ズバリ本場の関西は「醤油に辛子」
しかし、ウスターソース派も相応の勢力がある。
あるいは、油(多分辣油が本流と思われます)をつかったり、つかわなかったり・・・
そうそう、九州の一部だと「酢」をトッピングに使うこともあるそうです。
一般的な倭人の食し方は・・・・
ベースは、醤油またはウスターソース
添加剤に、辛子、酢、辣油
の組み合わせ。
更に醤油とソースのブレンドとか、複数の添加剤のトッピング
食の文化の奥深さである(笑)
餃子だって、蝸牛庵は・・・
辣油の有無に加えて、醤油と酢のブレンド割合を変えたものを幾つか用意して
食べるのを常とします。
しかし、どこにでも外道はいるものだ(苦笑)
ポン酢 (・・・これは我慢しよう)
マヨネーズ(・・・味覚音痴だと思いますし、将来絶対に豚になる)
ケチャップ(・・・アメリカンと一緒で食の民度が低い!)
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