2015年2月11日水曜日

末世に流行るもの


インターネット世界にも、面白いサイトがあるものです。
例えば「蝸牛庵狂言綺語録」なんて極私傾向主義的の極みのようなサイトがあったり
極め専門性の高いブティックのようなサイト・・・



弁護士と闘う

http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii



かようなサイトが人気を集めるのも、末世の現れかもしれないし、
ICT環境の進化かもしれません。
警官が人殺しをする有り様ですので、倫理観の高い専門職である弁護士だって様々です。
自由と正義を上から目線で言い放っても「子供の躾」がちゃんと出来ない長崎の有名な
弁護士もいました。
これは弁護士業務とは関係がないから、懲戒請求の対象にはならないが、
このサイトは「弁護士の罪と罰」をいち早く一覧性をもって伝達するのがウリである。

弁護士社会は「高度な倫理観にもとづいての自治」が認められており、
懲戒請求の結果、処分がくだされば、業務停止はもとより資格剥奪に至ることもある。
がしかし・・・企業社会だと懲戒免職になりそうな事案でもこの程度の処罰か(苦笑)
民事上の賠償責任や刑事罰は別にあるとはいえ「身内に優しい世界」という感じがします。


一般に、社会正義の最後の砦のように思われていますし、そういう立派な先生も存じ上げていますが、
どこも世界にも不逞の輩はいるものだということです。
つらつら眺めていますと「前科◯犯」みたいな弁護士もいますねえ。
貧すれば鈍すかな?
数が増えても事案(マーケット)は大きくならない。

なにかあれば、医者と弁護士に頼ることのある物騒な社会。
くれぐれもワルな弁護士(腕の悪いってことも含みます)を代理人にしないことです。
お医者さまの場合は、この専門分野の名医は・・・って(情報の精度には難ありですが)
情報は出回っていますが、弁護士や税理士は・・・?
今や標準報酬制度はなくなりましたから、腕が良ければ依頼料も高い。


このサイトは趣旨が違うが、逆張りだと思って眺めればいい(笑)




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