茶道の金言らしいが、出典は定かではないし、誤解を恐れずにいえば、茶会のどの部分が一期一会なのか
浅学菲才なものでよくわかりません。
能楽の世界であれば、同じ番組を連続して同じ演者が演じることはタブーである。
そのこころは一期一会に由来すると思っている。
52年2月生まれ
75年デヴュー(何をもってプロデヴューというか知らないがこの年であることは確か)
芸歴40年余りで、リリースしたアルバム数が41枚(除くライブ盤、アンソロジー盤等)
著作物も多数・・・・ですが、意味があるのは「全歌集」のみ
一般的には、シンガーソングライターと言われていますが、蝸牛的には「詩人」です。
それも、現代散文詩の輝ける豊穣の産物。
朝日新聞社なんか歯牙にもかけないのですが、彼女の全詩集は朝日文庫にしかないのです(泣)
とまあ、同世代同級生ってこともあって、デヴュー以来のファンです。
全てのアルバムを買い揃え、全詩集を枕頭に起き、
コンサートは・・・・切符が手に入れば追っかけもし、劇場版は欠かさず(笑)
ということで「一会」を初日初回に出かけました。
感想や論評はしないことにしていますので、ネットエッセイはこれだけ!
そうそう、一会ってコンサートタイトルをつけたからでしょうか、いつもよりもメッセージ性が高い・・・
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