迦陵頻洞
2017年1月2日月曜日
漢詩の次は和歌でしょう
夢にうち 六十路(むそじ)の春は 過ぎにけり 今ゆくすゑは 宵のいなずま (藤原清輔朝臣)
多少語彙を変えましたが歌意はかわっていないはずです。
悔い多き過去は新年ととも過ぎ去ってジタバタしてもしょうがない
これからが肝心
これからは紫電一閑(正しくは門構えに人)の人生!
宵よりも「酔」が似つかわしいか(哄笑)
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