2017年1月26日木曜日

2016年ベスト映画(洋画編)

1001本目のネットエッセイだし、やっぱり(芸がないが)キネマでいこう(苦笑)





数百本あまりの公開作品の中、当然見ているもの(みたいと思ったのは)ごく一部
その中で選択するわけですから・・・・プロモーションの「わな」におちたものや個人的興味の範囲からしか選べない。
その意味で、あちゃこちゃのベストテンもそうですが、偏頗的にしかならない。

ビッグバジェットな超大作アトラクションや、アニメ映画、作家主義的な小品を同じテーブルで競い合うのも不公平のきわみ。
したがって、平均値的なランキングと比べて異質であってもそれはそれ
違いがあってこそ、極私的プロ映画鑑賞家の「自負と偏見」


まず「一次審査」通過作品・・・・ざっと二十本
見た映画の八割が足切りですが、何でもそれくらいの比率で雑魚がいます。
本当に傾向的ですねえ(苦笑)

フランス組曲
キャロル
アイヒマンショー
獣は月夜に夢を見る
スポットライト
ルーム
レヴェナント
ブルックリン
トランボ
リリーの全て
ニュースの真相
チリの闘い
手紙は覚えている
ベストセラー
われらが背きし者
五日物語
シークレットオブモンスター
ローグワン
ボーダーライン
ロストバケーション

-----ここから「十本」を順不同に並べますと・・・

フランス組曲
獣は月夜に夢を見る
スポットライト
ブルックリン
ニュースの真相
チリの闘い
五日物語
シークレットオブモンスター
ボーダーライン
ロストバケーション


さらに傾向的ですねえ(苦笑)
でもキネ旬ベストテンと二本もかぶってますよ。
たいていは「ネットエッセイネタ」ですが、中には酷評しているのもありますが、それはそれ、これはこれ。
本当は番外で「もう一本」選びたいが・・・(さあ、それはなんだ?)







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