七度生まれ変わっても読みきれるかどうか分からない書庫の山に何度も誓ったはずだが、、、
フラフラに舞い込んだ書店に平積みされた
角田光代訳 源氏物語(上)
一体どんだけのバージョンを買えば気が済む。
原典すら二種類もってます。
3分冊で、中巻は来年の刊行予定
往々にして遅れるものだから蝸牛庵が生きているうちに完結するかねえ?
実を申せば、彼女の愛読者でもない。
母校の後輩とも知らなかった。
映画化された小説は映画をみて得心しただけで現物を読んではいない。
さっきまで「ツノダミツヨ」だと思っていた(^.^)
お写真も始めて見ましたよ。
しかし、彼女の失われた時を求めて(新潮モダンクラッシック版)には
圧倒された。
なんだか、ハルキ同様に作家としてはともかく翻訳家としては
評価しちゃうってタイプかも。
お亡くなりになった森瑤子さんもそうだだなあ。
なもんで、この文学全集なんか手に取るつもりもないが、
これだけは....
いつもだとアマゾンで買うのですが、サイン本があったから
迷わず店頭購入。
まるで、ミーハーの所業だ!
いつから読み出すが思案中。
中巻が出るまで我慢するかなあ、、、
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