2018年3月20日火曜日
お通し、突き出し、先付、あるいは前菜
なんとも辛気くさいが、
懐石料理
会席料理
本膳料理
は和のコース料理だが、似て非なるもの。
何がどうだか講釈は出来るが、今日のお題ではない。
まず、先付はコース料理の仲間であるが、あとはいってみればアウトロー。
よく言えば、番外だか、それ以外は...がテーマ。
前菜は西洋料理のはなしですから、多少は別物。
あらかじめデザインされたお料理セットの前の遊び...気分の掻き立てが
前菜のはず。
最近はなんだかコースの一部をみたいで、感じがよくない。
なんちゃって、コース紹介にまで書いていることろが、鄙の気分であざとい。
そんなことより、お通しと突き出しの違いがわからない。
ネットには様々な講釈があるが、得心するものはない。
本格の料理がでてくる前の酒の肴がお通しらしい。
しかし、注文した酒に相応しい肴を提供しているわけではない。
ビールに枝豆はまあ許そう。
自家製枝豆を長年食っているからお店の枝豆はあまりに不味く先ず口にはしない。
ビール以外を注文しても、枝豆がでてくる。
お通しはいらない。
料金から外せ!
が正しい対応。
お店が嫌がれば、黙って(普通は文句百万遍)
店を出ればいい。
箸をつけてはダメ。
あとは、SNSで威力業務妨害の限度まで文句を書き散らかせばいい(^-^)
おなじものだが、箱根をさかいに言い方が違うだけとも
いわれるが、このあたりはなんとも分からない。
気分的には、お通しには明示的に料金がつくが、突き出しは見かけの上でタダ。
肴を食べれば酒が不味くなるって考える蝸牛庵ですから、
お通しでも突き出しでもいいけど、そんなものはいらない。
だすならば、感動するものを出しなよ(^-^)
先付に感動した経験はあまただが、突き出しはなあ?
近隣に木戸ごめんのお店がそれなりにありますが、
たいていは突き出しが出てきます。
文句も言わずに通っているのは、我が家のケメ子様が、
突き出し大好きオンナ。
旦那の分まで食べちゃうのです。
毎度払うのは彼女ですが、性格が大雑把で総額しか興味がない(^-^)
タダだと思っているに違いない。
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