2019年3月13日水曜日

高かろう、良かろうとは...、




高い年会費はステイタスシンボル!
そして、ステイタスをくすぐる様々な恩恵や特典...


これが世間の常識なんですが、
年会費が数十万円と言われると、プチ驚愕
更に地域によって倍も違うと、プチではなくなる。
確か、一番高い地域だと年間でなんだかんだと百万円を超える。

ならば、一番安い地域の会に所属して活動すればって
誰でも浅はかに考えますが、それは規則の縛りがある。
所属する会のエリアにしか活動拠点はおいてはならない。
複数の活動拠点の設営もダメ。

しかし、東京だけは会が鼎立している。
今回会費の横並びが崩れるらしい。
アクティビティに差がないのだから、若い先生方は
安きに流れる...のかな?


そもそも他の士業(師業)に比べて会費水準が異様に高い。
その辺りの是正が先のように思えます。
愚見ながら、
本業そっちのけで極左思想の喧伝まがいの事に
会費が使われているのですよ。
赤字になるのは当たり前
任意団体ならば主義主張を同じくするヒトザルの集まり
だからいいとしても
弁護士会は、強制加入団体であり、ユニオンショップ。
多岐多様な意見のある課題に、党派的政治的な見解を
組織の総意のようにぶち上げる事には...オブジェクション!!

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