2019年3月6日水曜日

10億円の保釈金





裁判所に相当額の印紙を持ち込むかと思ったが、
現金あるいは振込だそうな。
金額が凄いですから、多分後者なんでしょう。
電子納付もありらしいが、手続がよく分からない。

保釈金の立替を生業とする連中もいますが、
アメリカンだと踏み倒し奴がいますから
取立屋もいます。

保釈金はある種の担保だから、裁判が確定すれば
還付ないし返還されます
但しタイミングは裁判の終了。
原審敗訴を悪あがきで控訴や上告をすれば、
下手すれば十年後
金利は付きません。
早く返して欲しいから控訴を諦めるかどうかは
知りませんが、ある種の圧力ではある。


だから、金があってしぶとく抵抗しそうな奴からは
沢山取ればいい。
ハンナンの浅田の時は二十億円
彼は50億ばかり騙し取ったんだから、
同額でも構わない。


あのレバノンだかブラジル人も50億くらいの
報酬を隠匿したんだから、10億円はあまりに安い。
あちこちの資産を集めればそれくらい

円転に時間がかかるかも知れないが、
それは準備不足
逮捕されれば即座に保釈準備するのが当たり前。
百日何をやっていたんだ(^.^)

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