しばらくは駄日記連載にも支障がでます。
現役じゃないから身辺雑記しかない。
倭の私小説を罵倒してきましたから、
そんなたわいない話をネタにするわけにはいかない。
映画系は一本観れば、周辺情報を調べ、構成をひねり...その日のうちには完成
しかし、書評系ともなれば、一週間。
チープなミステリーならば翌日は可能だが、そんな時間の浪費はしない。
李文亮肺炎如きに不倒連載記録を潰されてたまるか
かと言って、質は下げたくないのが、アタシの矜恃
アタシの徘徊先は全滅に近い。
映画館
能舞台
コンサートホール
図書館
飲酒店
書店にレコード屋さん...
空いていそうなのは、食料品店にドラッグストアだけ。
三度の飯だけじゃ、ヒトはヒトらしく生きていけないんだけど
日課の「不要不急な徘徊」...つまり、まだ明けやらぬ頃のお散歩
なんですが、結構ハードだし、大切な思索の時間だけじゃなあ
寒村陋屋にこもり....晴耕雨読に読経だけもあまりに
歴史を鑑みるに、戦役での犠牲者は戦死者よりも、
病死、餓死....PTSD等に起因する自裁の方が多いはずだ。
李文亮肺炎の死亡者の寡多も重要だが、
それ以外の「犠牲者」の扱いがあまりに即物的。
なにも考えていないわけではないだろうと思うが、
手が届いていないのか、それどころじゃないのか?
改めて...ヒトはパンのみに生きるにあらず
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