2014年12月19日金曜日

悪女の条件




オンナが使わない様なコロンが趣味。
オトコと遊んでる芝居をすること

位だと可愛げと言うものです。
同意語に、

毒婦
淫婦

がありますが、単なる薄汚い犯罪者でしかありません。三面記事を賑わす程度でしかなく、官能でも上品でもない。
そうです。エレガントでないと悪女とは言わない。


悪女系映画と言うジャンルがあります。

白いドレスの女
危険な情事
氷の微笑
悪魔のような女
アデルの恋の物語

書き出すと切りが無いが、欧州系はテイストが違うので同列で論じない方がいい。


ハリウッドに限定すれば、エレガントの定義に当てはまる例は少ない。
やはり、エレガントとは、ガサツなハリウッドでは無理なのです。
あえて言えば、白いドレスの女かな?
ヒロインのキャサリンターナーは、アメリカン。ミズーリ州らしいので、美人女優で売り出しましたが、やっぱり、今や田舎臭い芋系😁



流石に腕のいい監督は違います!
デビッドフィンチャー
英国女優の抜擢。

主な舞台はミズーリ。
なんかの「洒落」かな^ ^
ミステリー仕立てですが、実はサスペンス。WEBには、ネタバレ記事満載で、マナー違反とおもうが、さにあらず(笑)
この映画の醍醐味は、逃げ去った若妻の帰宅から始まるのです。
そこん処に共感すれば、オスカー当確❗️❗️

しかし、鑑賞力の難易度は高い。
映倫のレイティングは、R15
エロいとか残酷と言うより、一定レベルのIQを要求しているようですよ(笑)




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