お宮参り・・・・
初宮詣でともいうが、つまらん風習だ。
社寺仏閣に参拝することは否定しませんが、意識も記憶もないいたけない乳児を連れ回し・・・・
主役が心神喪失状態なんですよ・・・ものごころついてからでいいのに。
今回も大阪天満宮である。
悪いとは言わないが、産土神でもなんでもない。
母親の御名を命名した、峠に吊り橋の先の観音様で十分ではないか・・・とかなんとか文句言いつつも
このクソ暑いさなかに衣冠束帯を正し、ケメコ様ともども出かけてきました。
幼児の無事を祈りつつ、生後三十日くらいをめどに神社にお参りってそれはそれでいいもんです。
西洋の洗礼式もこんなかんじなのかねえ。
聞きおよぶに、ドライな現代っ子夫婦こそ熱心だとか。
そう言えば、我が豚児のお宮参りの記憶がない・・・汗
お陰様で、少子とは言いつつも、お参り客は多いってお宮サイドはほくそ笑んでいる。
しかし、聞くにお宮参りよりもそのプレイベントの写真撮影が大変だとか・・・・
上場までしている某社。スタジオなんとか
初孫の際に、それを聞きつけ、すぐさま企業分析。
目利きにかかれば、暴騰株はすぐわかる。
今回もお世話になりました。
着せ替え人形よろしく、いったい何が楽しいのか自己満足の極致。
将来コスプレにはまる元凶がここにある(笑)
あやつこ・・・・というらしい。
漢字だと、綾子。
万葉仮名では、柳田先生がなんかかいてましたが、忘れた。
額に朱で一文字を書く。
狭い関西でも、犬とかく文化圏と大と書く文化圏があるそうな。
しかし、これは犬を大に取り違えたことのように思えますから、文化的隔絶ほどの
大仰さはない。
乳児の先々の無事を祈念してってことですから、どっちこっちと角突き合わせるような事ではない。
どうも、今回の乳児はふっくらまんまるポッチャリぶくぶく。
・・・・ねってばあ「太」ってあやつこ書いとけばあ(笑)
一瞬、あの美形の・・・神童と言われた元キーボード奏者ですよ・・・顔が夜叉に変わった!
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