これ以上はないだろう新春和歌(無論自作です)
鶏日に 狗日猪日が 羊日と 牛日馬日 やっと人の日
元旦から七日までのそれぞれの日の季語のオンパレード(^.^)
季語しか並んでいないが、短歌とも狂歌とも判じ難い。
もっとも、こんな絶滅したとしか思えない季語がある(あった)のだ。
食物連鎖の頂点にたつヒトザルとしては、新年くらいは
日頃の食卓の恵みを思い浮かべ感謝を込めて日々拝み奉る。
優れて山川草木悉皆仏性を内心に秘める倭人に相応しい。
昨年からアナログな賀状を断りもなく辞めさせていただいておりますので、
この一首がご挨拶かわり。
皆様方には良き一年でありますように。
0 件のコメント:
コメントを投稿