昔からアニメは好きになれない。
とりわけ実写とアニメーションを等位に対比させるがような
取り扱いはおかしいとしか言いようがない。
もっともアニメーションだから描ける世界はアニメとしても好きです。
例えば...ガルパン
アニメでないと描けない世界....
アニメ声優さんの声ってどうしてみんな同じなの?
オバさんになれば多少個性が出るが若者は差がつかない
フェイスに表情がない。
つまり表情の演技が出来ない。
しぐさの演技もできていないようにも思う。
ディズニーは少し違うが、あれはあれで..
あのバタ臭さはホラーに近い。
この時点で映画の基本的なエレメントから逸脱している。
アニメーションとはアニメーターの労働時間の塊
製作費すなわち人件費
演技の出来ない人物造形に時間を費やさずに
やたらと背景画像を丁寧に作っているのだろうか?
風景画は映画とは呼ばない。
改めて、実写ができるものをアニメーションで作るには
それだけの必然性なり理由があるはずだが、
あまり得心出来るものではない。
いまや実写とは言えいまやCGまみれ...
人間性を深く掘り下げるドラマはアニメは歯が立たない。
しかし、再度言いますが、アニメーションでないと
描けない世界がある。
例えば...この「ディリリとパリの時間旅行」
土曜日の初回
小さなハコなんですが満席!
心ある大衆は知るべきものを知るのですよ
意を強くした(^.^)
天才民族らしいマイノリティへの共感。
実に素晴らしい❣️
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