2019年9月10日火曜日
日本のドフトエフスキー
高村薫さんはドフトエフスキー大好き派らしいです。
流石に「日本のドフトエフスキー」まで持ち上げる与太ブログはなかった。
だから、アタシが書くのよ(^.^)
純文学って嫌な言い方。
中間小説もまた然りです。
ミステリーなんてジャンルで括られると、最初から非可蝕賎民扱いです。
SFよりはまだ宮中席次は上だが似たり寄ったり。
しかしいまや、人間を描くにはミステリーに如くはなし。
しかし、ミステリー作家なんて人間洞察レベル低いし...高村薫さんしかいないのよ。
晴子情歌
新リア王
太陽を引く馬
をよんで(かなり難解な三部作)ドフトエフスキーを想起しないから
ヒトザルやめた方がいいです。
もっとも、このシリーズはミステリー系じゃない。
理解できないと自己能力を悟るならば、合田雄一郎シリーズがいい。
そんじょそこいらのミステリーとは一線を画す。
しばらく前に、日本の名探偵ランキング
明智小五郎
金田一耕助
神津恭介
霧島三郎
柊茂
なんかはいいとしても、法水倫太郎はランク外だし、
西村警部や合田雄一郎がランクインに愕然としたが、トラベルミステリーはともかく
案外マトを得てるカモ...
我らが少女A
発売前に図書館予約なんかしたもんで、今日やっと届きました。
中森明菜さんなんかを聴きながら...はもののついで
今夜は寝ないと思います。
舞台は西武多摩線あたり
十年以上前のコールドケースが新展開
合田警部はなんと警察大学校(警察大学は知ってるが..)の
教授になってます。
To be continued
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