2024年2月29日木曜日

海外ドラマ

 


FBI本部のBAU(行動分析ユニット)のチーフであるエミリープレンティスのたまのお休みは「ドラマの一気見」
ある時には「ゲームオブスローンズ」を纏めて見切ったらしい。



要請があれば即座に全米何処にでも専用機で駆けつける激務。

知る限り、アラスカやグアンタナモまで、、、ハワイにはまだ行った事はないはずだ。


そんな彼女の「たまの休み」なんてほんの数日。

この連続ドラマは70話くらいの筈だから延べで70時間。お休みの間中ベッドに潜り込んでテレビばかり見てたのかねえ?

ほかにもやることが沢山あるだろうに(^^)



実はアタシも、、、激務にはほど遠いが「海外ドラマの一気見」は得意技です。



巨額の投資詐欺に関連してキャリアと財産が全損となった弁護士の逆襲のおはなし

リーガルサスペンスは大好きだし、、実のところ「早送り」で見るには、この手のドラマが向いている。

UーNEXTならば最大1.4倍のスピードで、、、つまり一時間ドラマならば40分で見終わる。


サブタイトルならば台詞の耳障り感はないし、リーガルドラマには激しいスピーディなシーンはまず無い。

この視聴方法には向き不向きがあるが、そのあたりは使い方次第。



なお、マクラのエピソードは、ドラマ「クリミナルマインド」の一部でした。




2024年2月28日水曜日

スパイダー「ウーマン」

 




アメコミは苦手種目だし、MCU(マーベルコミックユニバース)はさらなり。

そもそもマーベルコミックってうけつけないのよ。DCコミックはダークサイドっぼくてまだしも、、、


そんな趣味嗜好に激しいアタシが足を運ぶなんて、、、(^^)


コロンビア映画百周年!!


いまはSONYの一事業ですが、ハリウッドのビッグスタジオです。

過去百年、多くの名作を世に送りだしました。



古い話しはさておき、最近ならば、007(ダニエルクレイグ版)は全てこのスタジオから。

超大作ならば、戦場にかける橋とかアラビアのロレンス。ニューシネマと言われるジャンルならば、イージーライダーやタクシードライバー。

多彩なラインナップです。


マーベルコミックユニバースでは、スパイダーマンシリーズが、パテントの関係でこのスタジオ。

その延長で、この作品も。



事前に中身を知っていれば、たぶん足を運ばなかったわ。

スパイダーマンまがいが登場しますが、あくまでヴィランですし、本家ほども強いわけじゃない。

スピンオフ系だが、かの救急救命士であるヒロインの同僚の名前は、ベンパーカー。

聞いた風な、、、?

スパイダーマンであるピーターパーカーの伯父さんの名前だ!

この伯父さんの弟の嫁がおとこの子を出産するシーンがあるんだが、この坊やが将来のスパイダーマンかしら?

2024年2月27日火曜日

ブランデンブルク協奏曲

 



他意はないし(実はあるんだが)、、、祝日だし、我が家のケメコさまとクラシック音楽の鑑賞。

ブランデンブルク協奏曲全曲演奏(堀米ゆず子&ソリストと兵庫県立芸術文化センターオーケストラ)

このコンサートホール付設PACオーケストラは佐渡裕さんが世界中から若手演奏家を集めたアカデメイヤみたいなもので、近年「レベル」が上がったと評判だが、聴覚的にはアタシはロバの耳だし、視覚的は、、、確かにそうだ(^^)

堀米ゆず子さんは、名器グァルネリをお持ちなんだが、十年くらい前にカルネやらの手続不備でドイツの税関で密輸の疑いをかけられた。これが価値観の異なる国ならば大変な事になっただろうが、なんとか事なきを得た、、、なんて曰く付きのヴァイオリンを間近で見てみたいとか、オーケストラメンバーのビジュアル鑑賞もあるし、とんでもなく前の席を押さえた。


満員御礼は慶賀の至り

実のところ、全曲を聴くのははじめて。

一番有名なのは、、、この部分



各番とも楽器編成を大胆に変えており、多彩な協奏曲集です。

六番にいたっては、ヴァイオリンの出番がない!って協奏曲ではアタシは聞いたことがない。

二番は複数の管楽器を独奏とする。多岐多様な演奏家の見せ場をつくってあげようって(^^)

フルートやオーボエのソロは珍しくないが、トランペットが長々とセンターを張るのは、、、演奏家にとっては晴れ舞台。

藝大出身のナントカアヤコさん。

まだまだ若手だと思いますが、、、演奏が終わるや否や「無事完走!」と感極まり泣き出しそうな。

じつによくわかるし、スタンディングオベーションをしたくなった(^^)



チェロは三本なんだが、女性が二人も

両足で胴を挟みつけるような様は女性的にははしたない、、、なんて過去のはなしなんだ。

しかし、どういうわけだが、一人だけパイプ椅子。ケメコ様によればだが「芸能人の品格」なるテレビ番組では誤答をすれば座る椅子が粗末になるとか、、、

まあ、序列的に三番目がパイプ椅子なんですが、、オーケストラが舞台の上でことさらそんな差はつけないがなあ?

コンマスでも、他のバイオリニストと同じ椅子に座っているけど、、、


そうそう、チェンバロのはなし

実は生演奏ははじめてなんだが、オーケストラのラインナップに使うには音量があんなに貧相なの?

楽器としてもあまりに繊細みたいで、やたらと休憩が入るのですが、その度に調律。

ピアノコンサートでは、たまに調律を目にする事はありますが極めて稀。


全曲通じて出ずっぱりでしたから、、、ご苦労様ということでした。



2024年2月26日月曜日

ベルサイユのジャンヌディバリー

 



世界遺産なるベルサイユ宮殿

その実態は、官・商・住一体型巨大マンション。

国王一族が住まいし、政府機構があり政府の高位高官が住み込み「様々な住民サービス」の提供が可能な空間

そう言えば、レディムラサキや清少納言も、住み込みのキャリアウーマンだし、大奥のオンナはいうに及ばす。



ルイ15世は六十年余り(と言っても幼少期に国王になりかなりな期間は摂政が統治)彼の地に君臨したが、無類の女好き。

前半期は牝鶏晨するポンパドゥール夫人(なんと公妾なる公式の地位にあった)

単にオンナの武器だけでなく知性や教養で国王を魅了したと言われるが、実のところ女衒の才覚もあったみたい(宮殿からの秘密のトンネルがある国王専用の娼館を運営していた)

この夫人死去ののち後釜に座ったのが、ジャンヌデュバリー

ポンパドゥールは身分がない事の陰口を叩かれたがまだブルジョアの娘。しかしジャンヌは下層階級の私生児で職業は娼婦。どんな手づるか知らないが国王の公妾にまで、、、無論もっともらしい身分をでっちあげたのですがね(^^)

江戸期に町人の娘がしかるべきお武家の養女になり大奥に上がるようなもの。



本が大好きだったようですから、同様に知性と教養はあったみたい。でも肖像画を見る限り、コレが美人とは、、、アタシの好みじゃない(^^)



いくら権勢を誇っても、この時代はオンナの幸せはオトコ次第。天然痘で国王逝去ののちはベルサイユから追放、困窮の果てに野垂れ死とまでは行かなかったが、マリーアントワネットの処刑後しばらくして断頭台の露に消えた。


カバー写真の通り、ルイ15世をジョニーデップが演じていますが、フランス語の特訓の成果も見どころ、、、というか聞きどころ。

ヒロイン役の女優さんは、監督でもあり、出自たるや、ケルト系ブルターニュ、ベトナム、アルジェリアのミックスという「フランスの栄光」の具現者


そうそう、ルイ16世ご夫妻がなんとも、、、



マリーアントワネットは、お好みのプチぽっちゃりタイプだし、16世はなんとも痩身イケメン。チビデブなインポテンツだと読んだ記憶があるんだが

2024年2月25日日曜日

ドラキュラ

 



王朝美學的な栄華の極みとは「一家三后」
知る限り、藤原道長だけが、我が娘を三代の主上の皇后と成し得た。

彼の祝宴での「望月の欠けたることも.....」得意満面何の屈託もない自慢の権化みたいな和歌。
しかし、衰退の陰は絶頂期には既に潜んでいるって歴史の教えるところだし、その予兆はあちこちに、、、

感の悪い連中は気がつかないし、所詮歴史とはあと講釈(^^)



吸血鬼テーマの文藝は数多あれども、ブラムストーカーの「ドラキュラ」にとどめをさす。

このアイルランド人が書いたゴシックロマンの刊行は大英帝国全盛期のビクトリア朝末期、19世紀末のこと。

後世、このコンセプトは一人歩きをし、洗練されたスタイリッシュな様が定番となってしまった。


その始まりがこの映画。

元来の吸血鬼なんて、野蛮、不潔、汚穢、瘴気とロクデモナイ存在で、クリストファーリーが演じるような貴族的な官能性には無縁だった。



その極みたるや、、、カトリーヌドヌーブとデビッドボウイの主演ですから、押して知るべし!



さて、書評を書くつもりで書き始めたが、、、そこらはアマゾンの惹句にお任せ



要するに、繁栄の陰に潜む「邪悪なもの」のメタファーがドラキュラ。

邪悪なものは辺境からやってくる。

ほんとは内在因子が引き寄せるんですが、そんな面倒な事は考えない(^^)

ドラキュラの故郷はトランシルバニア(ハンガリーだかルーマニアだかようわからん)東欧と言われているが、グレートブリテン島からすれば、あそこは東洋。

トランシルバニアのさらに東から追われたユダヤ人がハンブルク経由で大挙してやってくる。

そして、インドからはコレラがやってくる。



ゼノフォビアなる概念がある。対外嫌悪症とでも訳せばいいのかな?

文明の黄昏期に必ず集団罹患する厄介なヒステリー症状。移民排斥みたいな形がわかりやすいし、排斥の形が刑法犯的なんだが、これらは犯罪というよりも「病気」だから、タチが悪い。

だから理解不足な政治はヘイトスピード規制なんかを考えるが、、、たいていは的外れ。


共生って、言葉は美しいが実のところ大変難しい。異文化に寛容な多性社会こそがクラシックローマの活力だったと言われるし、以後の歴史を見てもそう思うが、同時に壊れやすい事も知っている。






2024年2月24日土曜日

納税一揆(2)

 


やっぱり、おかしいって考えるのは、天邪鬼のアタシだけじゃない。


平成23年の国税不服審判所のある裁決

請求内容は「詐欺も雑損控除の対象に認めよ」

裁決は当然のように「請求棄却」


この審判所は、司法の一機関でなく国税庁の組織です。長は裁判所から出向のベテラン判事ですが、あとは財務省のキャリア官僚。

刑事裁判よりはマシだが、たいていは国が勝つ。


さて争点は所得税法72条に定める「災害又は盗難若しくは横領による損害」に振り込め詐欺被害が含まれるのか?ということ。


それぞれの類型の定義は、後者二つは刑法概念に準拠すると考えるが、災害については自然現象以外に「火災等の人為による異常な災害」も含まれる。

つまり「予見及び回避不可能で且つその発生が劇的な経過を経て発生したような損害」ならば、この条文上の「災害」の本質だとしよう。


単純な詐欺ならば非該でも致し方ないが、高度にシステム化された組織的な振り込め詐欺被害の場合ならば「災害」と認定しても差し支えないと思う。

因みに、振り込め詐欺被害は認知件数で二万件、金額で400億円弱。

もはや単なる刑法犯罪というよりも深刻な社会問題である。


しかし、更にハードルは続くのです。


生活に通常必要な資産(金銭)であること。


火災や盗難で箱根の別荘が全焼しても、趣味のサイクリングの為の高級イタリアンスポーツバイクが盗まれても当局は関知しない。

要するに、担税能力が問われるのです。


居住用マンションの頭金として蓄えた貯金

折を見て値上がりしそうな上場株式への投資資金


を同列に評価するのは公平性に反するだろう。

老後の蓄えなんか紛糾しそうだが、一般的に言われる老後資金程度は認めてもらえそうだと思う。



アタシならば、以上のように整理して個別に審議しますがねえ(^^)

確定申告手続の最前線ではなにかと揉める事は必定だが、過払い返還と同じで税務のプロが活躍するんだろう。










2024年2月23日金曜日

納税一揆

 



昭和の頃に、野末陳平なる多芸多才な、、、品位はどうかと思う先輩なんだが「税金党」なるミニ政党を立ち上げた。
不平等な税制に怒りの鉄槌を、、、と言いたいが、さしたる事をやったわけではない。
しかし、いまこそ新政党「納税一揆」だろう。



一部に煽る向きはあるが、ムーブメントになるかどうかには懐疑的。

所詮比較的公平なのは間接税だけ。なのに消費税を悪政の象徴みたいに言うのはよう分からん。

安倍派脱税五人衆や紀州のバッチをつけた8◯3紛いだって、消費税からは逃げられない(無論制度的な欠陥や担勢能力格差の是正は不可欠)

そうそう、政治をシノギと考えている新興政党もいるし、、、


確定申告の時期だ。

毎年は一月には終わっているのだが、、、つまり、アタシ的には、確定申告とは「禍納付な税金をとり返す」儀式。

ところがなんたることか、有史以来はじめて納付する事になった。

ことの起こりは、大株主による元の奉公先のTOBなんだが、意味のある非公開化にはみえない。

別に焼き場までもっていくものでもないし、高く買いたいって言うなら勝手にすればいいし、スクイーズアウトも仕組んでますから、抵抗しても無駄。


ともあれ、手に入れたキャッシュでバブル化した市場に参戦もしたし、売却益の課税さえなかった事に出来れば、密厳浄土に遊ぶ気分なんだが(^^)



あれこれ税額圧縮を考えたが、単純圧縮なら兎も角も総合的にうまい手がない。

人為的な異常な災害(ルフィーによる多額の振込詐欺の被害)の作為まで思案したが、さすがに無理筋(^^)

けだし、小人閑居至為不善とはこの事(^^)



損したわけでもなく払うものは払えばいいのだが、、、、あの悪党ヅラした座布団バッチ組をみれば、素直に払うにはハラワタが煮え繰り返る。


2024年2月22日木曜日

妄語綺語悪口両舌

 



十善戒(真言宗版)のうち、言葉文字等口に係る「慎む」べき事。

やってはならないということから「不◯◯」と唱える


弟子某甲(仏の弟子である何某は)

盡未来際(未来永劫金輪際)....

不◯◯(悪い事は致しません)、、、


云々と十回詠唱する


嘘偽りは言わない

中身のない衒学的なレトリックは使わない

乱暴粗雑な言葉遣いはしない

和を乱し混乱させるような二枚舌は御法度


至極もっともであり、戒律を守らないと冥府魔道を流離い成仏して密厳浄土(普通は極楽浄土というが、大日如来がおわしますのは密厳浄土で、極楽にいるのはその下っ端の阿弥陀如来)に行く事は叶わない、、、と言われれば、身を慎もうって(^^)

しかし「嘘も方便」とかなんとか、あるかどうかも分からない浄土や地獄を言葉巧みに説法するのは、妄語や綺語じゃないのか。天唾にも程がある。



そんな罰当たりなことは善男善女ならば口にはしない。それをいいことに、稀代の才女であるレディムラサキは嘘偽りだらけの不道徳な不義密通噺を書き散らかし、厄落しの供養をしなかったから成仏が出来なかった、、、とかなんとか、T協会なみの妄言。




それを素材にしたのが「源氏供養」

作者には諸説あるが、観音信仰のプロモーション劇ですから、観世音を本尊とする、、、石山寺がスポンサーだったかも?

さほど面白い作品とも思わないが、大河ドラマのあやかりもあるし、源氏物語の巻名を織り込んだサワリを謡いたいって、ただそれだけで、ただいまお稽古中。


実際は、全巻五十四帖の全てが出てくるわけじゃなくて、半分くらい








2024年2月21日水曜日

少子化

 



流石に、、、宮藤勘九郎!
度外れたコンプライアンス違反でも「フィクション」なら許される。

ならば、アタシもやってみるか(^^)



オナゴに学問は要らん。はよう嫁にいけ!



かの政権与党の杉◯水◯議員ですら口にしないが、昭和の御代(少なくとも戦前)では当然のように家父長が口にした。

変な話しなんだが、彼女が与する頑迷保守はまさに物言いこそマイルドだが、主張の趣旨はその通り。

しかし、特段「論外にまで不適切」かと言われれば、それは少し違うかもって言う狂言綺語の披露(^^)



何故に「少子化」なのか?(以下はポールモーランド教授の論考より、、、かなり意訳)


簡単な話なんです。

学問を身につければ、そのスキルを活かしたくなる。つまり自己実現欲求。

家事や育児よりもそっちが面白くなる。しかし、仕事と両立するだけの社会システムが追いつかないから、選択の葛藤となるが、当然面白い方を選ぶ。


今ひとつは、医療衛生水準の向上。

神話の世界では、仲違いをした伊奘冉は伊弉諾の子供を片っ端から殺してやると言い放てば、それ以上に産んでやるって伊弉諾は言い返す(^^)

過去の多産とは種の保存のためにスペアを沢山持つとはそういうものだし、加えて、OJTを主体とする農耕社会では、数多い子供はたから(貴重な生産力であるが、さほどのコストもかからない資産そのもの)。


しかし、家業を継ぐ子供が少なくなれば、20年余りの職業(農業以外の)トレーニングはコストでしかない。何人もの子供を抱える余裕はない。

資産が負債に変わると思えば、妊娠に躊躇もするだろうよ。



どう見ても、少子化因子しか見当たらない。

つまり、ここらあたりを異次元的に改革すれば、多少は出生率はよくなる、、、かなあ?


教育無償化が効果的な対策ではないとまでは言わないが、効果は限定的だ。

仕事と育児両立の施策が見えないし、子供は財産と思わせる施策もない。

そして、いくら施策をこねくり回しても「多産が美徳なる価値観」が無ければ、全ては無になる。

日本教に於いては、知る限り「多産の教義」はないに等しく蒙昧右派が崇める「教育勅語」もまた然り。



仮に上手い施策が出来たとしようか、、、が、これはこれで問題含みなんですよ。

経験則的に、若い世代が多くなると犯罪と戦争の誘発因子になるらしい。

思えば、倭國でもベビーブーマー世代が書を捨てて街頭で火炎瓶を投げたのだが、今は羊よりも大人しい。

つまり、少子化は安寧と平和を産むって、、、けだし合成の誤謬なんだなあ。

ナチスの少子化対策を評価する向きもあるが(アタシも面白いとは思うが)、その先に起きた事は、、、


いまんところ、アフリカが多産であり、多産であるだけの理由が上記だし、社会の安定に無縁なのも、まあそういうこと。

いつかアフリカンも先進国スタイルに変わるのだろうが、それはいつのことやら。

地球に安寧は当分来そうもない。





2024年2月20日火曜日

マクドからモスバ

 


アタシんちの最寄駅には、四半世紀前からマクドがあった。
女子短大も近くにあり、それなりに固定客はいたように思うが、最近閉店。業績不振よりもテナントとの契約問題かもしれない。

アタシは、CAでの創業当時の健康食品路線時代のハンバーガーならともかく、今のジャンクフードは口にしないし、コーヒーも、自慢するほど美味いとは思わない。

なんにしても朝の七時だか六時からオープンしているファストフード店は、プランBにはならないがそれなりの利用価値があった。


ところで、捨てる神が有れば拾うなんとかも(^^)

駅直結のショッピングモールにあったドコモショップの跡地に、モスバーガーが進出。

モスバって、マクド以上に足運んだ事ないのだが、如何なるもんや?


早くて安いマクド

遅くて高いモスバ、、、らしいが(ここ迄は共通認識みたいだ)品質なりお味についての意見は多岐多様。

この辺りは、自分で確かめるしかない。


近日オープンらしいが、営業時間が「九時から十九時」

オペレーションに慣れるまでの暫定なのか、モールサイドの事情かは知らないが、如何なものか(^^)


朝のテイクアウトコーヒーが飲みたいお客様を無視するのかね

ファストフードでなくハンバーガーレストランを自負するなら、イートインスペースがプアーだし、閉店が早すぎる。


どうなるか楽しみだ。この月末がオープン日