今時は古典的な表現が流行らないし、舞台設定がコンテンポラリーですから、、、
だから、夏の風物詩って訳でもない(むしろホラーは冬にかぎる)
怪談なる季語はないが、夏芝居、幽霊、百物語は夏の季語(のはず)
怪談の古典は、、、、
四谷怪談
牡丹灯籠
番町皿屋敷
真景累ヶ淵、、、、やらなんなら。しかし、今時はお呼びではないし、そもそもプロットが複雑ですから、オリジナル通りの映像化は無理。
しかし、いずれも恨み辛みで成仏できずに冥府魔道を
彷徨うのだが、、、そのあたりは今も変わらないが、小道具がいま風
ビデオとか携帯電話やらスマホ映像、、、
さて、日本ホラー映画大賞第一回受賞作品のふれこみなんですがね、、、
そんな映画賞っていつできたの?
それに第二回、第三回と持続性があるかしら?
こんな展開だそうです
得体の知れない恐怖の設定は新基軸だが、、、意余って力足らずだ。
クールジャパンで世界に出せば、、、確実に大恥かくわ(^^)
0 件のコメント:
コメントを投稿