ネタ不足なんですよ(^^)
梅雨でアウトドアが駄目だし、濫読本はアマゾンの配達待ちだし、、、
小説自体は既にネタにしていますから「映画化」とは如何なるものかってお話
柚月ワールドの舞台は広島県の「呉原市」か関東某県の「米崎市」と決まっています。
背景説明からすれば高崎市のようですが、映画化の際には愛知県の米崎市となっています。これはロケーション協力が豊川とか蒲郡だからでしょう。
ストーリーは原作のプロットのまま大きな改変は有りません。
ヒロインの杉咲花が思いの外、、、大根なのはプチびっくり。
脇役も誰一人冴えないし、安田顕(杉咲の上司)が渋く立ち回ると思いきや、あてはずれ
しかし、杉咲が事件の真相を解明するヒントがおみくじに書かれた和歌とは、、、
それも、、、あの「世の中にたえてサクラのなかりせば....」だってえ?!
サクラに意味性を無理矢理もたせる牽強付会の極地とはこのこと。業平だって草葉の陰で(^^)
ある種のカルト宗教団体がからむ連続殺人事件なんですが、三人目の被害者への言及がない、、、
あれは事件じゃなくて事故、、、はないわ
やっとわかりましたよ。
貧弱なプロモーションに義憤の声をあげたアタシが馬鹿だった。
宣伝しても興収はあかんって最初から見切ったのだ。
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