オリジナルはフランス人の手になるSF小説。
仏領インドシナ辺りで日本軍の捕虜であった経験が基層に、、、だからかエスプリに加えてアイロカルな色調。
そう言われてみれば得心
刊行後しばらくしてハリウッドが映画化
猿の惑星なるタイトルではや半世紀。リメイクにリブートに、、、けだし打ち出の小槌でスタジオはウハウハ(^^)
APEの惑星ですから、、、猿と類人猿はかなり違います。猿が人類にとってかわるのは考え難いが、類人猿ならば、おはなしもそれらしくなります。
かなり寓意的ですから、文明論的にも人類学的にも解釈は多様にできそうですが、あんまり口にしない方がよさそう。
ハリウッドだと当然ですが、三部作の構想でスクリーンにかけたみたいですが、スタートダッシュは好調みたいです。
ストーリーがどう展開するかわからないが、ヒトザルと類人猿の最終戦争になるのかしら?
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