2015年7月1日水曜日
やっぱり先頭車両は危険です。
あの福知山線の大惨事以来というか、
それ以前からも「絶対に先頭車両には乗らない」って決めてます。
経験則的にも、一番前が危ないのはわかりきったことであり、
能天気に、メトロやJRの先頭車両に乗っている御仁を見れば
命惜しくないそうですから、年金原資だけ払って頂いて、さっさと・・・(笑)
その内に、事故があっても、保険会社は過失相殺ってことで、保険金のいくばくかを
払い渋るようになります・・・(キッパリ!)
いまでも、シートベルトをしていない状況での交通事故では、そういう扱いになるそうです。
法令上からはちょっと変だと思うのですがね・・・
道路交通法第71条の3
自動車の運転者は・・・座席ベルトを装着しないで自動車を運転してはならない
乗客の義務ではなく運転手の責務なんですが、
社会通念上危険の可能性を高い状態に自らをおくことはそれ自体「過失」である・・
って考えなさいってことですよ。
イリノイ大学の論文を斜め読みしていると「一番安全な車両はどこか?」って
ありました。
最後尾も追突の可能性があり、安全とはいえない。
真ん中も、ジャックナイフ状態で転落する可能性が高いため、危険らしい。
結論を言えば(英文ですし、エエカゲンに読んでましたから・・・)
中央から最後尾に書けての中間辺りだということです。
そういえば、新幹線のグリーン車(N700系新大阪行)は、8-10号車。
つまり、先頭サイドに7両、後方に6両。
・・・そういうことですよ。
運賃の安い自由席は当然に「先頭」です。
だからといって「ガソリンだか灯油をかってに持ち込んでもいい」ってことじゃない。
ニュース速報段階の情報で書いてますので、
事件だか事故だか、はたまた自殺か心中かまったくわかってません。
巻き込まれて方もおいでになるようですので、本当にお気の毒様です。
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