2016年7月10日日曜日

事実の重み或いは強み

見たい!
絶対にみるぞ!!
封切り日には、穢土だろうが、どこだろうと行く!....と決意したが(^^)




そこまでの熱情はないが、まあ行きたい
これは幕間の戯言





このドキュメンタリー映画が史上最高かどうかは見てみないと分からないが、
残念ながら作家の腕が期待はずれ。
しかし素材としては最高ランクだと思います。
民主的に選ばれた世界初の社会主義政権の興亡ですから。
ドキュメンタリー映画は、当然ながら「ドキュメンタリー」に
力点がある。
リーフェンシュタールの大傑作「意志の勝利」は、
幹部たちの要求を代弁するヒトラーの指示すら蹴飛ばし、
実際に起きた出来事だけで構成され、再現映像を含め一切のヤラセを
拒否した。

ドキュメンタリーはフィクションではない!

然しながら、彼女は才能ある美人だけでもなく、オトナですから
映画タイトルだけは、ヒトラーの要望を受け入れたらしい。
この似非芸術愛好家は変なところにヒラメキを見せるのです(笑)

チリの闘い.........ねえ。センスがない。

サンチャゴに雨が降る.........ダメかなあ。




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