やっと納車の運びとなりました。
人気車種なのか、首が長くなるまで待たされました。
性能はと言えば、世界最高水準のエネルギー効率
カタログ値ですから、鵜呑みにする程お人好しでもないか(^^)
しかし、高額ですなあ(苦笑)
エンジンなのか車体素材か理由がよくわかりませんが、回生エネルギー化って凄そう。
この機能だと180kmは走るって・・・?
フル負荷でも80km!!
フルカーボンファイバーボディかと勘違いしそうなかんじですが、
その辺の高級金属素材(アルミとかステンレス)だから、車体重が結構あるんだなあ。
さて、気になるのが知財
なんと、パテントはヤマハさんがおもちのようです。
しかし無償公開!
マーケット戦略として当たりました。
たしかに雨後の筍のように市場参入がありましたが、結局は
パナソニック
ヤマハ
ブリジストン
が三強。
落ち着くところに落ち着いています。
しかし、補助駆動付き自転車如きにも瑣末な型式指定があるのですなあ。
自転車先進国に比べてかなり性能が抑えられています。
対人保険の義務化と差し違いで規制緩和する方が
活性化につながります。
保有台数は自動車に匹敵するボリュームですが、
新車販売台数だと200万台には届かない。
そのなかで、PASが半分くらいのようです。
欧州のように、一人一台社会に比べれば、まだまだ市場拡大が
期待できるかも.....
世界に冠たるギャンブル自転車競技がありながら、
競技自転車で振るわない倭国の原因の一端かも
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