2023年9月17日日曜日

健康診断

 




村役場から個別検診の案内が舞い込んだのは春先。毎年秋迄放置しているが、大抵の検査は日常的にやっているし、、、
秋の胎内旅行のつもりで、、、最近は大抵の町医者でも内視鏡くらい持っているが画像の判定能力があるのかどうか



昨年は最悪一歩手前だった。

朝一番に足を運んだのが、寒村陋屋に一番近い業歴うん十年の町医者
喉からですか?鼻からにしますか?と事務的に看護師が聞きますから、楽なのは鼻からに決まってる。

右の鼻に所定の事前の処置をして、、見た目からして尊敬の念が生じようもないドクターが、、、やおら左の鼻からカメラを突っ込む。慌てる看護師の声そっちのけに、、、、流石に涙が溢れる(笑い事ではない)


撮影画像を根掘り葉掘り確認し、質問すること雨あられ
本当に私の画像かなあ?
処女のように(単なるたとえ)清浄で美しく、積年の暴飲暴食の片鱗も見えない。

町医者の診断はさておき、素人目にも綺麗、、、まあ結果オーライということ。


今年は他の医者に頼もう(^^)
因循愚昧な村民はもう忘れたかもしれないが、アタシはまだ覚えている。開業当時、お正月の鯛の骨を詰まらせた患者を見殺しにしたのが、この医者
いまなら確実に医療過誤裁判になったかも。

間違いは誰にでもあるから、、、さりとて

近くだからたまには足を運ぶが、命を預けるような真似は絶対にしない。


....


リンク映像のクリニックは本内容とは無関係で、ネットから拝借しました。

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