ハッキリ言えば絶滅危惧種。
セレブな阪神間の下駄履きアパートに長らく住まいするが、元は駅前商店街の再開発ビル
ビル地下は食い物系商店が軒を連ねる。
もはや開業当時からあるのは肉屋さんだけ。
御贔屓だった豆腐屋さんも高齢のため店を閉じ、、、
さほど美味しいお豆腐とも思わなかったが、毎度の忌まわしい幼児体験が(^^)
寒村陋屋にもあばら寺の門前に豆腐屋があった。屋号の記憶がないが「寺前の豆腐屋」と我が家では、、、毎朝アルマイトの弁当箱をもって買いに行くのがアタシのお仕事。
よくしたもので、なんとも硬いの
転んで落としても崩れない(^^)
当時は、、豆腐の角にアタマぶつけて、、なる慣用的な罵語があったが、まるで実感が湧かない。
あの豆腐ならば、結構痛いのですよ。
そんな事より、他の豆腐を食べた事がなく、豆腐とは「硬くて煙くさい」ものだと思い込んでいた。
とあることから、アタシってしばらくの間、京男だった。いまでも主たる育成地は京洛とうそぶく。
初めて食べたみやこの豆腐の味❣️
豆腐百珍とはそういうことか。
嵯峨野清涼寺門前の某店。同じ寺前でも違いすぎる。
阪神間の3ナンバーの行列、、、土日だとわざわざ買いに来るんだ!
アタシは枝豆は好きではありません(生ビールに枝豆って守備範囲じゃない)
卯ノ花なんて豚の餌(最近は豚も食べないらしい)
黙って、、、生湯葉に限る。
豆腐も食べますが、硬もめんが好きです。
因みに「こうやとうふ」ではなくて、高野は苗字。
春はスプリングと出戻りの一人娘の名前
舞台は尾道。小津や大林が愛した街
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