2023年9月11日月曜日

パラフィリア

 



こんな精神障害があるんだ。
アタシは通常は「障碍」と書くようにしているが、この症例のなかでもこのケースには「障害」と書くしかない。

医学書的には、社会常識や通念に違背する性的嗜好だとされるが、社会常識や通念は時代により変化するし、同時代であっても地球規模で同一な訳がない。

さりとて


不同意な性的な行為

子供にたいする同様な振る舞い(小児性愛)


とかなんとかはやはり普遍的におかしいだろう。

単なる女装なんかの個人的な趣味じゃないもん。

つまり社会悪に等しい性倒錯を放置してきた訳だ。

責任の所在って、、、何処にあるのかなあ?

保健所に電話すれば野良犬なんかは捕獲してくれるんだが、、、、社会害からすればやるべき事の優先順位としては野犬狩りよりも上だと


報告書を読んでて、、、「性加害」って?

性被害があればその対称系として性加害はありうるが、普通は「性犯罪」という。

元検事総長が主査なレポートだから、言葉の吟味はした筈だ。行為時点に於いては犯罪の構成要件該当性を断定するに至らないってことかな?

つぎは、、、刑法改正もあったし「犯罪」と正々堂々と呼べるわけだ。


再度いいますが、、、あれってパラフィリアの個人的な「犯罪」なの?

事務所のスタッフなり上級生の所員が犯罪幇助しなかったとは思い難いのだ。

物議をかますだろうが、かの「収容所」における「カポ」の存在。統治支配の一番巧妙なシステムとして歴史的にも定評があるの。歴史に詳しくなくてもマネージメントを考えれば誰もが思いつく。

早晩真実が暴かれると信じているが、、、そもそもメディアが誰も「カポ」に比定する発言をしないのが信じ難い。


メディアの沈黙、、、報告書だとそれ以上はかけないが、ありていに言えば犯罪抑止の責任放棄。

今頃になって手のひら返しは、、、1945年の夏以降の紙面もおんなじだったし、あんときも反省したふりにとどまり正義の味方ゴッコだった。歴史は繰り返す。

だっから、メディアは当時の警察の不作為を追及し矛先をかわそうとするが、、、当時は親告罪のケースが多く、庇いはしないが動きにくいと思いますよ。

が、権力サイドは知っていたに違いない

だから紫綬褒章の資格充分なのに、、、本人が辞退したって....まさかなあ(^^)



滅多にみないテレビサーフィンしながら、、、かくも報道のレベルの低さを再確認したの

単に長いだけの記者会見みても分かりますが、仕切りが余りに下手くそ。

芸能記者系ってそもそもが程度が低いし、そうでない社会部系記者もこんな時には舐めて質問する。

記者会見なんて、真面目に対応するかどうかは記者次第。


不規則発言記者には退席を命じる

質問ルール(官姓名に名乗る、質問は簡潔にひとつ、重複質問はしない等)の逸脱にはスルー


まあ記者会見回答以上にさまざま弱みがあるから、ひたすら嵐の通過を待つ気持ちは充分わかりました(^^)


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