映画のネタとは、かつてはそれなりの小説だったが、昨今はコミックにその座を譲り、さらに
テレビのリメイクや果てはユーチューブ動画までに、、、よく言えば多様化かもしれないが、当たりそうならばなんでもありってこと。
当たりそうならばなんでもあり、、、ですから当たりました。興収は軽く35億円突破は慶賀の至り。
しかし、なんともお手軽なつくりです。製作費だってテレビの深夜枠ドラマ程度?
ならば、万馬券だ!
オリジナルは謎解きミステリー風だったのが、オカルトホラーに換骨奪胎。
まるで横溝正史ワールド(八つ墓村、犬神家の一族)にキューブリックのシャイニングのワンカットまで。
オリジナル映像があまりに素晴らしくて衝撃的だったということ。
そうそう、こんなシーンのパロディまで(^^)
オッペンハイマーとデューン(2)の合算興収値に匹敵しますが、比較するのも愚かしくで、たがが娯楽ということ。
客が入ればいいと思えば、、、是非に及ばす
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