いったいに、アメリカンの裏庭では何が起こっているんだ?!
武装的でも非武装的でも、政権交代(簒奪)が起きるのは、健全なある種のデモクラシー。
でも、、、
軍組織
宗教的狂信者集団
革命的イデオロギスト
極右的ファシスト......なんかだと、さもありなんって思うが、ハイチを制圧しているのはギャング(犯罪者)です。
記載の例示集団も、見ようによっては「ギャング」と大差はないが、とりあえず「大義」があることになっている違いは大きい。
どう見てもジュネーブ条約違反だ。エクアドルも同条約を批准していますが、そこまでやるほど許し難いってことなのかねえ?
メキシコも国交断絶くらいならまだ手ぬるい、、というか大人の対応
明らかな主権侵害で、戦争行為の一歩手前ですから、そのうち堪忍袋の緒が、、、
これはわかりやすい。
良質な化石燃料をめぐる争いに過ぎないが、外野の肩入れするローグネーションが厄介だ。
ベネズエラって産油国なんだが、油質が悪いそうだし、積年の国境線問題も背景に、、、
中南米はアメリカンの裏庭。
勝手な振る舞いはさせないって、眼を光らせてきたが、、、昨今は、ローグネイションは歯牙にもかけない。
昔ならば、CIAなんかが内乱やクーデターを使嗾するのはわけなかったが、カネメのしばりがキツくなり、水面下での効果的かつ陰謀的な活動ができなくなったからだろう。
それを必要悪と思うかどうかには議論がある。
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