2024年4月13日土曜日

タケシタケイコサンあるいは斎王代

 誰がこんな戯言を口走ったんだ(^^)

ググるに、荒船清十郎が対談で軽口を叩いたらしく、無論本気かどうかは?

一躍話題になった戯言だから、それなりの希求力が彼女にもあったということ。
なんといっても「才色兼備」が一番、、、とは言わないが条件から外せないものの、それだけじゃなあ(^^)
お嫁さんにしたいナンバーワンは、、、なんちゃって

でも、ケイコサンも素晴らしい。

美しく老いることが出来てます。


賀茂の祭(葵祭)の季節には、斎王代の話題を
斎王とは加茂の祭神に仕える巫女のことで、歴史的には内親王の役目だが、戦後「その代理」として一般女性が歳代わりに斎王代として務めてきた。



歴代斎王代の一覧です。
個人情報の宝庫ですが、新聞に掲載された内容ですから、再利用は許される、、、という事で(^^)

66代が決まったそうす。



京都らしく、候補者要件や候補条件、選考委員や選考過程の一切が闇の中
かなりな憶測を交えれば、、、

才色兼備はもとより
代々の京町衆の末裔(三代京都に住んでも田舎者扱いだし、御所界隈に住まいがなければホンモノの町衆ではないとまで....)
親の額力も必要(ウワサでは斎王代さまの装束一式は自弁だとか)
それから「才」の中には、当然ながら倭國の伝統芸の素養も含まれるそうです。

一体そんな女性が何処にいるんだっていいたいが、多分ですが、生を受けた時から二十年後の斎王代になるべく厳しいトレーニングが始まっているに違いない。

比定するのも不敬ですが、皇族の役目をはたすにも同じように、、

ということで「お嫁さんにしたいナンバーワン」は彼女達。
しかしなあ、、、したいと欲するのは勝手だが、オスザルはむしろ選ばれる側だと思うべきであり、とてもじゃないが高嶺の花ですから、二番手以降で我慢するのが現実的ってこと

タカラヅカ音楽学校出身
KC卒業生

困った事に二番手以降はその輝きを失いつつ、、、どころか、マイナスイメージ
タカラヅカはいまや「JKT」と言われるキャンセルカルチャーの的だし、KCは中高一貫までは超絶なんだが、出来のいいのは皆さん外部の高偏差値学部に行くから、下からの大学卒業生は、、、まあなんと形容しましょうかねえ(^^)

そうは言ってもまだまたブランド力はありますから、狙うのならば、、、、



なお、今回の斎王代は、名刹壬生寺の貫主の令嬢さまです。

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