2024年4月9日火曜日

アンチ クリスト ホラームービー

 



双璧はなんといっても

エクソシスト
オーメン

誰しもが考えそうだがそれらを合体した映画ってないものかなあ、、、コングとゴジラみたいに(^^)



なんにしても、カトリックなんて皮相な理解しか出来ない倭人が、、、しんこそ惚れ込んだ方は別にしても

アタシなんかは「無神論」だから、、、誤解されるとこまるから、あえて言えば「唯一絶対神」を信じていないってこと。

奇異におもうなかれ!

倭人には普通だし、そんな「奇矯な発想」が理解できないだけ、、、

だっから、、アンチクリストホラームービーなんて、たかが娯楽。シリアスに考えることはしない。


オーメンって、、、予兆とか前兆の意味

なんだかおどろしい。

ダミアンって、、よけいに分かりませんが、普通に名前らしく、特に悪意がある訳ではないらしい。

666って、皆目わからん。数秘論ってあるのは知っているが、、、まあ悪魔的な数字だって根拠なく福音書にはかいてます。


しかし、、、もうすぐに「令和6年6月6日」だ。

恐怖の大天使が降ってくる、、、訳がなかろうって、無神論者はうそぶきます。


オーメンのシリーズは全四作で段々に過激にこねくり回すものだから益々悪くなる。あとはテレビ版やリブート版だが、どれもこれもさしたるものではない。

今回の、、、オーメン、ザファースト



そもそもホラーなんて、B級なんだから、品質をあげようと思えば、高級な役者をギャラで買うのが定番。

ネタバレすれば、オリジナル第一作の前日譚。

なんだか、、、続編をつくるつもりかなって終わり方だが、安っぽいつくりだからまず無理。

狂言まわしのブレナン神父(度々映画には登場してます)役に大物を起用していれば、なんか期待感もあるが、、、


しかしなあ

信仰の危機への対処は、アンチクリストを産み出すこと、なんて宗教者たるものが口走っていいものか?

確かに不安心理があれば神にすがりつく。

邪悪なものを生み出すのは悪魔や悪霊ではなく、ヒトザルだ。

政治ならばめくらましにあれこれ陰謀やフェイクをでっちあげますが、、、悪しき信念に凝り固まるほど迷惑なものはない。







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